ル・ブルージェ航空宇宙博物館訪問記 その4 回転翼機、スポーツ機等、宇宙開発ホール 9月4日(木) 凄かった試作機ルーム等を抜け、少し脱力。前回も少し触れましたが、ここからキャプション、写真ともにやや手抜きになります。あしからずご了承ください。 最後の最後に普通に知ってる機体がありました。Uボート搭載回転翼凧、フォッケ・アハゲリス Fa 330。これの実動映像も流されていてかなり面白かった… って、つべにあるんですね。恐ろしく荒い映像ですが… 次はスポーツ機とかグライダーが乱舞するコーナー。ここも量が多いうえによーわからんので手抜きです。 しかし、宙返りとかさせるのが大好きな博物館ではあります。(左上)Morane-Saulnier MS.230、多分中間練習機 (右上)Stampe SV.4 C練習機。ベルギー産をフランスがライセンス生産 (下)DFS Habicht。ドイツの曲芸飛行用グライダー。ベルリンオリンピックでもデモンストレーションしたっぽい もちろん、普通に飛んでるのも多いんですけどね。(左上)The Caudron C.270 Luciole スポーツ機 (右上)Breguet 19 Super Bidon"?"号(ポワン・タンテガシオンで「疑問符」号らしい)。パリ→ニューヨーク無着陸飛行(リンドバーグの逆、難易度は上)を達成した飛行機とか。元は偵察/軽爆撃機 (左下)LIORE-OLIVIER LeO/C 302。見ての通りオートジャイロ (右下)Morane-Saulnier MS.317。1932年初飛行のMS.315練習機のエンジンを64年に換装して民間用にしてみた、らしい… おお、思ったよりは機種とか判明しましたね(参考リンクは英語だらけだけど)。次は衛星とかロケット等の宇宙ホール。今度は宇宙関係の博物館展示のご多分に漏れず、宇宙っぽく真っ暗な感じの部屋でしたので写真はぶれまくり説明板は写しても解読できなかったりしています。あしからず。 やっつけで3ホールまとめて面倒見ようと思ったら、異様に長くなってしまいました(というか結局そこまで手抜きできなかったような…)。次は第一次大戦まで1ホール、(おまけを作るとしたら、それを別として)それで完結予定。 |
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