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ばっくとぅとっぷ


ル・ブルージェ航空宇宙博物館訪問記 その6 おまけ 9月4日(木)



 ソミュールに引き続き、ミュージアムショップで見かけたものを… といっても、今回私は図録くらいしか買っていないので本の表紙の写真くらいしかないのですが。

 
塗料付きプラモデル。さあ、付属の塗料をうまく混ぜて、きれいに塗っちゃおう! …って、さすがに三色では無理があるのでは…


 
 
 

空母「シャルル・ド・ゴール」のシュペル・エタンダールのパイロットが世界狭しと活躍するらしき、いわばシュペル・エタンダール無頼なコミックシリーズ、「MISSIONS "KIMONO"」。MURAJIさんはシリーズのうちから2冊ほど買っておられました。博物館中に散在していた謎漫画の少なくとも一部はこれの抜粋、なんでしょうか。 なお、KIMONOが日本語由来のあのKIMONOなのか、そうであるとしたら何故にそうなのかなどは一切不明。ぐぐっても日本語ならMURAJIさんとこしか出てきませんし、現状…



これまたMURAJIさんが買っておられた、「フランスの試作機 1945-1960」。勿論、この日目にしたあの凶悪な連中の姿なんかもバッチリ収録された、銀色の駄天使召喚用の魔導書的な一冊。今日目にすることはなかったけれどやっぱりかっとんだ飛行機も色々載っています。高かったから日和ったけれど私も買えばよかったか…

 …それだけに留まらず、「えむいーにひゃくろくじゅうに」というジェット機まで載っていたりするのが最高に謎ですよね…「フランスの」「試作機の」本であるのに… 恐るべし、フレンチジャイアニズム…



 
 スポーツ機等のコーナーのキャプションを入れるのに非常に役立った図録。全体的に物価馬鹿高な当地にあって、一冊1.5ユーロ、四冊まとめて買っても6ユーロというのは非常にリーズナブル。中身もそれなりに充実していますし(無論、ある程度展示されていたのに説明がない機体があったり、説明はあっても展示されていなかった機体があるのは致し方ないことですが)。

 …ちなみに、C、Dホール裏表紙の禍々しい駄天使軍団の写真が大変なお気に入りです




 次は今度こそここまでの長さにはならないはず、のアンヴァリッド編。というか、使えそうな写真の絶対量が…(泣)

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