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ばっくとぅとっぷ


ワシントンDC1日目 自然史博物館その2 5月11日(月)



 自然史博物館、後半。鉱物や宝石などの展示です。というわけで、ハーバードに続き、またより大規模に、俺の鉱物画像フォルダが火を噴くぜ!



 フローライトとかアズライトとか、名前だけなら各地で転用されています。



 マラカイト。あるいは孔雀石。



「天然物はプレートに書いてあるニュージャージーの鉱山(しかもすでに閉山)で産出していたのみ!」などとぐぐった先の宝石サイトでは出てきた石ども。もちろんほんとかどうかなんて、私は知りません(笑)。



 こいつらは紫外線を当てると光ります。



 蛍光するものって、見てるとなんか無性に興奮しませんか? 写真ではうまく撮れないのですが…



 蛍光メカニズム説明図。表情の変化がいい味出してます。



 金!!



 銀!!



 銅!!











 手抜きモードですが、まあ、なんだ、許せ。許してください。



 西瓜っぽくてなんか好き。エルバイト、ですか。



 トルマリンの一種なんですね。ということは帯電したりして、斧の材料にもなると。





 でっかい結晶類は種類とかどうでもよく、ただでかいだけでかなり楽しいです。





 トパーズ。土。砂漠の地下で祈ってゲットしましょう。







 



 完全に透明なのも、不透明でいい色してるのも、中に何か入ってるのもどれもなかなか。



 スミソナイト。この博物館群の創設者、スミソニアン氏に因む。



 一度でいいからこういうのが転がってる洞窟とか行ってみたいものです。



 アメジスト。幻。旅芸人のお姉さんが持っています。



 おなじみダイヤモンド。光。WS版では入手できるみたいですが、私はSFC版しかやってないので入手したことはありません。



 オパール。風。トカゲの友達も悪くないですよね。







 このウニみたいなのも凄いと思います。



 ムーンストーン。気。気の術法ってなんだよ、と思ったりしなかったわけではない。



 でかっ!!



 ジルコン。トルマリンと同じく、宝石以外の用途として斧への利用が挙げられま飛翔のうてん撃。

 ……え? 基本手抜きな上たまにコメントが入ったと思ったらわけわからんことばっかり言って、さっきから貴様はなんの話をしておるのだ? ……そんな細かいこという人は高原行きですよ?





 エメラルド。魔。これまたWS版では入手できるようですが、あの爺はむかついたなあ。



 アクアマリン。水。殿下に差し上げたりなんて、したことありません。



 サファイア。次男謹製。最初に戦闘に突入した時は「これのどこがビーストだ!! カエルじゃん!!」とか思った覚えが。



 ルビー。火。イフリート怖いです。これであのゲームに出てくる石はオブシダン以外全部ですね。まあ、オブシダンは適当に打製石器の矢じりでも探せば……





 れ、レインボー!!



 なにやら由緒があるらしき装飾品もいくつかありましたが、ナポレオンのネックレスなどを代表して。



 リアル魔石。実際本当に犠牲者なんていたのかなんて、そんなこまけぇこたぁいいんだよ!! な、ホープダイヤ。周りは結構な人だかり。それを想定してか、台座ごと回転して360度の観客に見えるようになっています。でかいはでかいですが…… まあ、普通のダイヤですよねえ……(見た瞬間本当に禍々しいとわかるような代物なら、こんな堂々と展示されとらんがな)



 たしか世界最大の銅の塊。

 なんか、ろくにコメントないわたまにあったらあったで10年以上前のゲームのネタだわで今旅行記中最低最悪の手抜きページだったような気もしますが、気にしないでおきましょう。それではミュージアムショップへ。





 

 シリーズ・日本文化に親しもうキット……と今私が命名。折り紙は別に普通に折り紙各種サイズと折り方のセットなのですが、それだけだと誰も手に取らないからなのかほぼ完成済みであとは左右に引っ張るだけ、の状態の鶴が一羽ついてるのが実にインスタント。盆栽は…… って、こんな小さいキットから盆栽とか無理だろう…

 裏を見ると一応植物の種が入ってるっぽいのですが、入ってると思われる植物はこれ。違うから。それは盆栽にする植物じゃないから…… というか木かどうかもあやしい……

 鳥居が楽器にされてしまっているのは瞑想の庭、らしいです。線香と線香立て付き。

 布袋さんのも線香立てですね。なんで笑うブッダやねん、と思ったのですが、ぐぐったところそのように呼ぶこと自体はそれなりに広まっている話のようで……



 日本だとキーホルダーなんかであることが多い、名前入りお土産グッズ、こっちではマグカップとか道路標識を模したプレートなんかが多かったですね。 ……どっちにしても独特の微妙感が漂うことに変わりはありませんが……



 ワシントンDCといえばポトマック川の桜(その昔日本が贈った)が有名ということで、桜祭りなんかもあるようです。そんなわけで桜の種か苗かなんかだったと思う缶。 ……だと記憶していたのですが、いくらなんでもそれはないよなあこんな缶で。普通に考えたらお菓子か何かだよなあ……



 ある種のお約束、サソリ入りキャンデー。



 はい、そういうわけで自然史博物館終了。次はアメリカ史博物館を少しだけ見て、一日目を終わります。

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