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ばっくとぅとっぷ


ニューヨーク・空母イントレピッドその2 5月19日(火)



 艦橋から飛行甲板へ。




 相変わらずCICはまともに撮れるものではなく。暗さもですが、結構ぎちぎちにアクリル板などで仕切ってあるんですよね…



 出撃待機室。いわゆるブリーフィングルーム。格納庫にも展示されていましたが、椅子はちょっと豪華。



 レーダーコントロールルーム。ここも赤い。



 航空管制室とかコンピュータと思われる物の部屋などを抜け、



 艦橋の上の方へ。



 艦橋が常時開放状態なのはホーネットよりもいいところです。



 海図室。ホーネットでも見ました。



 これまたホーネット同様に後ろの航空管制艦橋から、



 前の航海艦橋へ。



 アメリカ艦の舵輪って全部この形なんでしょうか。最初ホーネットで見た時は奇異に感じましたが、マサチューセッツもイントレピッドも同じですし。



 イントレピッドの要目やトリビアなど。乗組員が一日で消費する食糧、パン工場が2週間で消費する材料、ドアなどの数(水飲み場70個に笑いました)とか。



 艦長さんのお部屋。




 そんなところで艦橋を降りて、今度は下から眺める。



 艦橋の横にひっそり置いてあった魚雷。



 例のひっそり回収されてるカプセル。やっぱり誰も気にとめてませんでした。



 E-1B トレーサー。修復中なのか塗装中なのか、テントの中に格納中。



 艦橋のあたりから、艦尾の方向へ。まず並んでいるのはアメリカ以外の国の機体。まずはMig-15。ただしよくあるパターンで中国産、産地表示は北朝鮮。



 Mig-17、この機体はポーランド産で北ヴェトナム仕様です。



 MiG-21 PFM。ポーランドの人々からこの博物館への贈り物ということで、タイガーミート・コンペティション(なんかNATOでは各国の虎ゆかりの塗装や名前をもつ部隊が集結して行われる戦術競技会とかあるらしい)参加機の塗装。

 格好いいはいいのですが… なんか、手足とか尻尾とかがないせいで… こう… 超級覇王電影弾……?



 コクピットの中は放置っぽい。



 甲板に並ぶMig三代。しかし、それぞれ実に派手な塗装です。 ……19? なにそれ?



 おフランス! エタンダールW M。本国ル・ブルージェ以来の再会。



 シミター。スピットファイアを世に送り出したスーパーマリン社、その最後の作品。わずか75機生産されたうち、西半球に現存する唯一のものとのこと。一瞬練習機かと思ってしまったほど、丸っこいというか鋭さに欠けるというか…



 クフィル。なんとここでイスラエル機です。実は米海軍・海兵隊がアグレッサーとしてリースしていた(その時の呼称はF-21)りもするのですが、この機体自体はイスラエル政府からの寄贈品。しかし、まさかこんな所でイスラエル機を目にできるとは…



 今度はイタ機、MB-339。イタリア政府からの寄贈品で、同国の曲技飛行隊「フレッチェ・トリコローリ」の塗装。



 飛行甲板上に並ぶ超多国籍航空隊。



 艦尾より艦首方面、というかマンハッタンの街並みを望む。冷静に考えたら凄い光景ですよね、これ…



 艦尾の方に残された対空砲などを見つつ、一旦区切り。次は米軍機を見た後、その他の見どころを処理して終了とします。

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