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サンフランシスコ 1日目 潜水艦パンパニト 4月27日(月)





 1日目全体記から続きます。というわけで潜水艦パンパニト。戦後すぐに退役したため、当時の姿をよくとどめている…らしい。

 あ、この先の細かい解説については、先に見に行かれた夕撃旅団・改のアナーキャさんの旅行記が詳しくかつ的確だと思われますので参考に。 …というか、今回の目的地の半分以上はそうなんだよなあ…

 

 対日戦潜水艦喪失図。しかし、日本側が受けたダメージのことを考えると、明らかに割に合いすぎていると日本人的には思わざるを得ません…



 潜水艦構造図。中心部以外の結構な部分は、実は単なるカバー的な感じの構造なんですね。



このように。



 電池とかスクリューとか。





 艦橋周り。





うしろ。このカンテラはなんなんでしょう。それはさておき4枚目に見えてるハッチから内部へ。


 


 下りてすぐが後部魚雷発射官室。発射管に描いてある日の丸の意味については深く考えないことにします。




 続いて、後部何か投下室(違う)。

 



 その前が操縦室。下二枚の日誌室? はたぶん航海日誌とかつける時用のものですが、とても狭い…





 その前がエンジン室。主機はシカゴ産。前部後部とありますが、あまり差はないようで。


兵員用ベッド。全体で4列です。ベッド自体は想像より悪くはないですが、やはりそう広くはない艦内に4列×2段となると、結構狭苦しく感じるだろうなあ… 下段は食堂だか休憩室だか。

 

 




 結構いい感じなキッチンはよしとして、この写真を持ってきたやつは誰だ!



 無線室。だが入れない、そして光の反射で意味不明。









 コントロールルーム。照明は本来赤で、まさにバーチャルボーイの世界でしたが、写真に撮るとよくわからなくなってしまいました。 なお、何がどの計器で、どういう時に使うのかなんて、私にわかるわけがない。



 哨戒ルートの図ですかね。



 上とか下には入れないんだよなあ。残念。





 暗号の機械?と、わざとらしく置いてあるLIFEと終戦の時の新聞(笑)。



 士官用の部屋と艦長の部屋。艦長になると専用シーツが使えます。



 士官室と給湯室?





 前部魚雷発射管。魚雷の上にもベッドがある点に注目。



 そしてアナザートイレ。



 外に出るときに見えるカバーとメイン部分のスキマ。こうしてみるとほんと外側はペラいというか…



 そんな構造だから、いかな4インチ砲があっても水上艦相手の本気の殴り合いになれば死んじゃうよなあ。



 前部20o連装機銃と後部40mm機銃。



 残念ながら、土産物屋は閉まっていました。



 そんなうみねこ(かどうかは知らないが)の鳴くころに。

以下、全体記に合流。

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