2004年D.B.E10大ニュース



トップに戻る



酔拳の王 だんげの方さんの企画、「2004年10大ニュース〜個人ニュースサイトの巻〜」参加コーナー。



第10位。
電車男なぜか世間でヒット。
 ええと、個人的にはなんで2ちゃんのスレでここまで純愛だのなんだの世間が騒ぐのかまったく理解できないです。よくできた話ではあると思うけれど。韓国ブームと同じようなにおいがするのでなんだかなあと思うわけですけど、とりあえず自分に身近な世界なんで韓国ブームを抑えて10位入り。

第9位。
CLANNAD発売。
 延期に延期に延期(略)を重ね、それはもはや見果てぬ夢なのかとまで思われたCLANNAD、ついに発売。待たせてくれただけあって滅びつつあった鍵っ子たちに心に強力な目覚めの一発をお見舞いしたのでした。いや、泣いた笑った。春原最高。

第8位。
ひぐらしのく頃に
 いや、もう、これは。怖いよ。月姫以来ですかね?一部での盛り上がり。冬コミの解決編に超期待というか解答が知りたいというか。

第7位。
Winny開発者47氏逮捕
 まあ、これも入れないといかんだろうなあ。京都府警のステキ論理「幇助」が一時期流行しましたね、とか。

第6位。
列島異常気象。
 いいピッチャーの変化球のように鋭く曲がって列島に食い込んでくる台風の群れとか、夏の異常な暑さとか秋の長雨とかとどめに地震ー。さらに二次災害というかクマー。そういや浅間山も噴火してましたね。大体毎月どこかでなにかが起こっていたような印象があります。

第5位。
今年も元気だ電波ソング。
 ヤンマーニ、ラヴィ、ネコミミあたりが個人的に御三家と相成りました。んー、こう考えると去年に比べてエロゲーではない電波が多かったような…いいのか悪いのか知りませんけど。マツケンサンバをここに入れるかどうかには議論の余地があるでしょう。

第4位。
イラクグタグダ
 国内的にはやっぱり3バカ祭りの頃が一番大騒ぎだったかと。あの3バカとその家族のあまりの愉快さが後の悲劇をすべて塗りつぶしてしまったような気がしてなりません。こう、撤退論の説得力を将来に渡って減殺したというか。もともとあんまり現実的でもないですけど。で、香田さんの話が出て駐留期限更新論議の現在に至る。

第3位。
巫女居酒屋「月天」復活。
 かつて名古屋の地にありし巫女萌えの聖地、月天。私も例に漏れずはるばる東京から遠征してその素晴らしさに感銘を受けたものでしたが、惜しまれつつ閉店してしまいました。その聖地が今秋、復活。その素敵さ偉大さには何も変わることがありませんでした。ああ、やっぱり巫女さん最高。でも東京から名古屋に飲みに行って12000円分飲み食いしてそのまま夜行バスで帰るのはなんかおかしいと思う自分。でも多分また行く。ただ巫女さんに癒されるためだけに名古屋へ。

第2位。
なんか色々ひっくるめてスーパープロ野球大戦
 オリックス近鉄の合併問題に端を発し、たかが選手がで一気に問題が世間に浸透。オーナーVS選手会、オーナーVSライブドアに楽天が絡む三つ巴の抗争の二つの世界が平行し、時には交差して繰り広げられる駆け引き。炸裂する一場爆弾。流星のように輝いて消えた仙台ジェンキンスや仙台ギャラクシーエンジェルズ。そして楽天の勝利ですべてが終わったかと思われたその時、ソフトバンクの魔の手が迫りまったく別口で西武が自爆するのであった。そして未だ、戦局は混迷を極める…
 ごめんなさい調子乗りました。とりあえず場外乱闘はもうこりごりだ、ということとパリーグのプレーオフが熱かった、とのまっとうな感想のほうも。阪神は…また、十数年後ですかねえ…あは、あはははは…
 さらに海の向こうではイチローが大記録を更新していたり、ゴジラが本領を発揮していたり国内ではゴレンジャーが出没したり。今年、一番色々なことが変わったのはやっぱりこの分野でしょう。

第1位。
HDDダメぽ隊2004
 …いや、もう、ね。まさか自分の身に降りかかるとは。もともとHDDが壊れやすいらしい季節に異常気象が加わってか去年の比ではない屍の山。バックアップはこまめに、という教訓を脳裏に刻み込まれたのでした。

 次点で「アジアカップで中国人大暴れ」「メイド喫茶、妙にメディアに露出」「韓国ブームをマスコミが煽りまくり」「萌えたん」「田代」「窪塚転落→脅威の回復」「ほ、ほーっ、ホアアーッ!! ホアーッ!!」「FateでTYPE-MOONが商業デビュー」「オリンピック」あたりが並びます。で、オタ界隈の10大ニュースと一般世間10大ニュースをまず決めてからその中で総合順位を決めてみましたー、みたいな無駄な選考をしてみました。

SEO [PR] 爆速!無料ブログ 無料ホームページ開設 無料ライブ放送