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ばっくとぅとっぷ

今日の豪雨日記 8月31日(金)


・出稼ぎ代打で西部辺境地帯へ。昨日に引き続き私が目的地に行くまでの間だけ集中的に降る雨にファッキン。

・ひまチャき、姫クリア。結婚後の姫の常軌を逸した甘えっぷりが実に愛い。もなみんのヒモっかわいがりといい、日常テキストの切れ味はやっぱり健在。
 あと、BADエンドと思われるものも見ましたが、なんか変な人が出てきて大笑い。確かに一度だけ名前が出てきた気もしますが、まさかそこで出てくるとは。確かにBAD的ではあるけど。

・買い物:図解アリエナイ理科ノ工作
 ご家庭…と言い切るには設備と技術が必要ですが、ホームセンターで買える程度の機材で無闇矢鱈な火力とか高圧とか危険物とかを作ってみる本。消火器を火炎放射器にしたりジェットエンジンにしたり、七輪に変態火力を(七輪自身の耐久力と引換に)付与してみたりする、「真似は自己責任で」な物騒な本。というか写真の異様な火勢とか見てると「よし俺も」とはちょっと思えないくらいに素敵威力。昔ならいざ知らず。手軽にできそうな文具暗器は一例くらいしかなかったし(そこなのか)。

 フォーチュン+ブリゲイド1巻
 エアレースなんていう恐ろしくマイナージャンルな漫画、アンリミテッドウィングスを描いた人の新刊。何気にコミケでもUWの設定本を買っていたりする。
 実はダリル・グリネマイヤーなんて名前を知ったのはエアレースそのものではなく、北極圏の氷漬けB29回収作戦についての本を読んだときだったりします。どうでもいい話だけど。

・スクイズ。

 盛 り 上 が っ て ま い り ま し た 。

今日の迎撃日記 8月30日(木)


 上旬の同期上洛、元主将帰阪に続き、今度は元副将が京都に。今回は三条木屋町あたりで迎撃。

 いまだ道場に出入りしてたりする彼から向こうの情報を仕入れたりしつつ。
 あとは銀閣寺といえば苔だよね、とか、そんな。

 で、いい気分でラーメン食って帰ったらどしゃぶりに引っかかるという。ここ二三日凄いですね、降り方が。もちろん私が家に辿り着くと同時に止むのはお約束。

今日の無知日記 8月29日(水)


・前回日記、父上が馬來から持ち帰ったボンバーマンもどき入りドラえもん風味について、メールフォームから突っ込み数通。要約すると、

お前はビーダマンを知らないのか!(友人から来た文面)

 あー。そういえば名前だけ聞いたことがあるような…正直、名前しか知らなかったので今初認知しました。純粋にボンバーマンの外伝だとばっかりてっきり。
 そっち方面(凄く曖昧な言い方)はもっとも弱い分野…いやまあ強い分野なんて存在しない半可通に過ぎないのですが、私なんざ…でして、本当に名前しか知らないレベルなんですよね。接点が全くないというか。それこそ、オタ化する前からあまり接点がなくて(おもちゃで遊ぶよりWLやら城のプラモ作ったりしてる変なガキでした)、オタ化してからもなんとなく敬遠してしまうような、そんな。ともあれ皆様。突っ込みありがとうございました。

 ……さて、では内容物の正体もわかったところで、なんでそのビーダマンもどきとやらがドラ風味の青い猫の描かれた箱の中に脈絡もなく潜んでいたか、誰か説明してもらおうか、ん? まさか中身の正体を看破したのにそっちの理由についてはわからないとか、そういうヘタレたこという人はいるわけないですよね? ね?

 えー、完全かつ理不尽そして極めてみっともない逆ギレの痕跡が見えるような気がしますが、気のせいです気のせい。だから愛想を尽かさないで下さるようお願いします。

 これで本当に関連性があったりしたら目も当てられませんが、さすがにない、です、よね…? その場合は是非おまけのおまけについてたパンダのようななにかっぽい消しゴムについても聞くことで更なる抵抗継続を…え? それも実は登場キャラ? 

 …おれしーらね。

ニュースサイトでたまにやりそうになる事に反応。

 やっぱり、どうしても二度紹介三度紹介は絶えないものでして…見てる人で気づかれた方がいても寛大にスルーしていただかないとどうにもならないものではあります。うちなんて無駄に(そう、本当に無駄に)取扱量が多いから余計に。いやまあ全面的に管理人である私が悪いのですが。だがしかし私が悪いということはつまり私を育てた社会が悪いということに帰着し、つまりはあなた方も社会の一員として平等に責任を担っておるのです。ここは一つスルーして双方の責任をうやむやにするのが大人というものですよ?
 えー、こんな無責任極まる責任転嫁と恫喝、本気で思ってるわけではないのでそこはあしからず。って今日はこんなのばっかりか。病んでますね自分。

 一応、覚えている限りで既出ネタは弾いてはおります。私の記憶力には遺憾ながら非常に偏りがあるので、三日前に載せたネタを忘れている時もあれば三年前に載せたネタでも知覚できる時があり、弾く精度は不安定極まりないものではありますが。
 再掲っぽいネタが話題になったときの扱いは基本スルー、よほど再言及したくなったら再掲表記、怪しければコメントで予防線。お陰様でそこら辺に予防線の張ってあるチキンサイト、それがうち。

 完全に二度目でなくても、2ちゃん定番ネタの同ネタ異スレとかは迷う時がありますね。このネタ何度目だよvsいや定番だしの葛藤で。決着はいつも、その日の気分とかネタの量とかに左右されますが。あと、遊撃隊の方は一応自サイト内のみならずぐぐるさんで全体チェックしますね。できるだけ既出ネタは使いたくないし。勿論穴だらけなんですが。

・絶望先生。ああ、これが話題の。って一瞬だったからよくわかんなかった?(ゲームしながら見てるのが悪い)

今日の遊戯日記 8月28日(火)


・なのはさん。

 全体的には決戦継続中・今は敵のターン。ずっと味方苦戦ですが、まあ三話くらい決戦が続くのでこうなるかと。
 クワットロの悪役ぶりがなかなか。むしろク悪トロ。
 陸曹復活。さすがにあのままフェイドアウトはしませんでしたか。しかし、妹持ちだったんですねあの人。
 ザフィーラも再動しそうですが、こっちは復活じゃなくて最後の一花感が強くて…ヴォルケンズ苦戦しまくりだからなあ。

・ひまチャきをちょこちょこ進める。
 …というか、進まない。 つい総ての選択肢を読んでしまって進まない。そして一々大笑いして進まない。恐るべし、竹井10日。日常テキストのクレイジーっぷりは健在であったか。
 …若干製作期間の長さを反映して古いネタがあったり、個々のネタは切れているものの、相変わらずシナリオのクライマックスはとかありますが、とりあえずそれはクリアしてから。あとシステム周りはもう諦めました。致命的なバグがないだけ良しとしましょう。
 とりあえずもなみんはクリア。さて、次は…姫かな?

・バレバトクリア。うむ。実に燃えるゲームでした。セルマお嬢様は素晴らしすぎます。燃え分補充として最高級。セルマルート、予想とは若干流れが違いました(ノーライフキング復活かと思ってた)が、まあそれはそれ。
 しかし、自分の拳銃(魔銃ですけど)と殴りあいする主人公なんてはじめてみました。まあいいけど、しっかり燃えて最後しっかりハッピーだったし。

・らきすた。
 真首都にて修学旅行。
 ……って、鴨川カップルに京アニ本社、更に京都アニメイト…!? 特に最後のはまあ、予想の範囲内かもしれませんが普段利用しているだけに…
 ホテル本農寺とか鴨川沿いのローソンとかも、さすが地元だけに張り切ってますね京アニ。あとつかさの「うちの神社がテレビで」が皮肉で笑った。

・東方風神録、なんとかノーマルでクリア。もちろん、私のようなヘタレがこんな短時間でクリアできたのはレザマリの力あってこそですが。正直他の装備や巫女では越せる気がしません…
 あとは、買ったその日にもうクリアしやがった変態さん(褒め言葉)たちのプレイを前に見ることができていたというのも大きいですね。パターンを見られたという点と、このゲームはヤバくなったらバカスカボム撃ってもいいゲームなんだという重大なポイントを学習できたという点で。
 しかし、曲は後半(4〜6面、EX)もいい曲揃いですが、なんで6ボスはガンキャノンなのか。奇抜にも程がある。EXは見慣れたらなんかかわいいですけど。

今日の偽物日記 8月27日(月)


・なんか、物凄く久しぶりに父上の顔を見たり。それもそのはず、私が有明で熱闘を繰り広げている(というか一方的に温められていた)最中あたりから台湾→馬來→台湾と海外出張していたらしく。道理で10日ほど顔を見てないわけです。


 写真はその、父上の馬來土産。
「…これは?」
「ドラえもん…っぽい生物が書いてある馬來のチョコだ。お前こういう胡散臭いの好きだろう?」
「確かに好きではあるが…海外土産がこれか、父上…しかも、なんか値札にセブンイレブンという文字が見えるのだが…」
「それはセブンイレブンで買ってきたからな、現地の」

 そんなことするから息子の性格が捻くれるんやっちゅーねん。

 しかし、これだけでは終わらなかったのがこのぞんざいな土産の凄いところ。なんか、開けたらチョコボールの他におまけが入ってました。それが写真三枚目。携帯なので不鮮明ではありますが…



 まさか、偽ドラチョコの中から偽ボンバーマンが出てくるとは…しかも、なんか知らんけど更にパンダ消しゴムついてるし…もはや、これがパンダなのかどうなのかまでは突っ込まない、突っ込まないぞ…

 腹にビー玉を装備し、顔のシールが豪快にずれたボンバーマン風を眺めつつ、凄く久しぶりに父上に対し、素直に負けを認める気になってしまいました。ああ、父よあなたは強かった…絶対中にとどめが入ってるなんて知らずに買っただろうけど、とにかく強かった…

・それはそれとして、父上は台湾に婿入りした従兄とも会ってきたようで、お土産でカラスミ(台湾特産、らしい)をもらってきたようです。で、珍味ktkrということで酒だひゃっほう、を母上や妹君の呆れた目を無視して敢行。

 ……決して父親を越えられなかった自棄酒ではない、多分。

今日の病日記 8月26日(日)


・やんデレクリア。ストーリーは(同人ゲーだから当然ですが)かなり短くシンプル。ゆえに黒化の行程があっさりしすぎている、というか最初から全員ヤンでるという点は、過程を楽しむというヤンデレの楽しみ方の肝的にはやや不満な点もありつつ。
 ただ、ヤンでる描写という点においてはなかなかのもの。特に先生の怪談紛いの行為が実に狂っていてステキ。
 そして主人公に逃げ場なしというか、グッドエンドという概念が完全に無いという漢らしさは最高でした。どういうルートを選んでも誰かの血飛沫と臓物が飛ぶという。ふふふ。
 主人公もm(略ほどではない(あのレベルに達するのは生半可では無理)程ではないにせよ、安心して死んでもらえる程度のキャラ造形、というのはむしろ加点要因だったりします。あまり善人だとやっぱりその、死んだ時に心が少し痛むのでw

 あと、おまけのブラックジャックも結構笑いました。進むも地獄、引くも地獄か!

・KIDDYたんのSCAPEGOAT、というか身代わりで再び臨時に西部辺境地帯の公共施設に出稼ぎ。
 小学校の夏休み最終日だけあって、人は多く。今時は8月の終わりと夏休みが連動してないんですよね…時代を、いや自分の老化を感じます…

今日の型月日記 8月25日(土)


 TYPE-MOONドラマCD聞きながら更新。意外なあの人が最初から最後まで一応登場していることに驚き。生き延びたんだ、あの戦争を。さすが愛すべき萌えキャラ。作者にも愛されておるのだなあ。
 …やっぱり成長してるようでさっぱり成長してない弄られ属性でしたが。そこがまたキュート。あとライダーさんの中身はなんか別のものが乗り移ってる気がします。  なお、話の中身はこのごった煮感が最高、ということで。シリアスバトルもいいけどこういう掛け合いもまたよいものです。  

今日の妹日記 8月24日(金)


・妹君とお出かけ。京都駅ビルでやってるみんなのドラえもん展へ。もっとショボいかと思ってたら結構な量の原画が展示してあって、まあまあよかったかと。高2になった今でもドラマニア(ただし新ドラ以降は見てないらしい)な妹君も満足してくれてたようですし、良かった良かった。
 テーマが「友情」だったりするコーナーで、「特に人気の高い四作品」の中にきれいなジャイアンの話がしっかり入ってたりするのには実に笑いました。やっぱ人気ありますよねえ、あのインパクト。
 ……強いて難点をいうとすればあれですか、当然だけど私たち以外はことごとく親子連れ、それも乳児から小学校低学年くらいの子供ばっかりで実に浮いてたことくらいですか。仕方ないとはいえ。
 しかし、どの劇場版を映画館で見たかの話題になったりすると妹君との世代差を改めて思い出して慄然としますね。平成生まれ、やはり恐ろしい存在であることよ。

 その後は京都駅の上でたこ焼きとかかき氷を食いつつくっちゃべったり、妹君のコンタクトレンズ買うのにつきあったりビックカメラの人の多さに二人して呆然としたり。
 ただし、仲良く喋っていてもその内容の大半が「DS詳説日本史Bの問題に関する質疑応答」だったりするあたりがなんともはや。


 写真はなんか駅前に展示されていた82式指揮通信車(多分)。どうやら、中越地震に出動したかなんかの車両のようで、他の各種民間緊急用車両(ドコモのアンテナ車とか)と一緒に展示されていました。こういうのを見るなり写真を撮りだした兄が妹君から思いっきり呆れられていたのは言うまでもないことですが、これはもう宿命として諦めてもらうしか(苦笑)。

 で、そのまま塾に行く妹君と別れて寺町に出て買い物。

・MASSIVE WONDERS 水樹奈々
 3曲目、なのはさん挿入歌予定のPrayもなかなか熱くていい感じ。…いい感じだけど2曲目だけ浮いてるなあ(笑)。

・ひまわりのチャペルで君と
 ああ、またゲームが増えてしまった…
 なお、オルタのファンディスクは今のところ回避の方向だったり。ケロQ(の姉妹ブランド)が出す奴は押さえるけど。

・ジパング31巻
 測距儀ぶっ壊しながら不殺はちょっと限界超えてるだろ…常識的に考えて…

・怪物王女5巻
 ふふん。

 なんで途中で解散して一緒に買い物まで行かなかったか、とてもよくわかるラインナップで素敵ですね。

今日の似非日記 8月22日(水)


・なのはさん21話。

 ・懐かしい人たちにちょこっとずつ出番。まさに総力戦。
 ・巨大戦艦周りで一般部隊も交えて戦うとか…普通に最近のガンダムとかよりバトルしてますねえ。
 ・そして登場人物多数の場合における決戦のお約束、各員各個行動因縁の相手を各個撃破。燃えるシチュエーションとして嫌いではなく。
 …しかし、この組み合わせだとティアナとナンバーズ(の中でも区別のつきにくい人達)がどうでもいい同士でぶつけられたようで実に不憫というか。「ティアナは捕獲対象じゃない」とティアナのどうでもいいっぷりをアピールするそこの君(いまだ名前は覚えてないというか覚える気がない)、君ら三人一まとめで描写されてるんだよ?
 ・微妙に作画はベルカ式。それが悪だとは言わないけれど。
 ・ヴィーーータァァァァッッッ!!
  ……最人気キャラ(多分に私情含む評価)ですらこれをやってしまうところが「熱血バトル魔法アクションアニメ」の真骨頂か…
 重傷だけど死にはしないルートだと思いたい。

・ネット上、に限ったことではないけれど、文字でやり取りされる議論の中で時々現れる関西弁使いの不快感は、使用者が擁護/批判/野次馬のどれに限ったことでもなく通常の5倍くらい。説得力は8割低下。それが似非だと更に倍。

 関西弁そのものを日記等やリアル議論で使うことが嫌いなわけではなく…というかそんなこと言ったらダブルスタンダードの咎で鴨川に流されそうな気がしますが、なんかこう議論の場だと生理的に受け付けませんね。ただのヲチャー的立場で見ていたとしても。

 「わざと挑発するためにやってる」としたらきさんこら関西なめとんかわれしばくぞ、とか、そんな感じではあります。もちろんこれも似非ですが。ワタシインドジン。カンサイベンワカラナイ。

今日の復旧日記 8月21日(火)


・メインマシン、復旧。原因はやっぱり電源ユニットの寿命っぽく。確かにほぼ24時間営業年中むきゅ〜とか、そこそこいいグラボ+HDD三連装とかを安物電源で賄って3年半なのでそろそろお迎えが来てもおかしくなかったのですが。とりあえず、マザーボードが死んでなくてよかった、本当によかった…

・家の四軒先のにーちゃんが、吉本の芸人になっていた、というかこの前某人気お笑い番組(人気があるからといって面白いともげふんげふん)に出演していたという事実を知ったり。意外なところで意外な人が意外なことをやってるもんだなあとか、しみじみ。

今日の休止日記 8月20日(月)


 コミケからは大量の戦果を抱え、無事帰還。ついに新幹線退却を使ってしまいました。ああ、なんと惰弱な自分。

 …いや、あの改悪された東海道本線のダイヤで、紙袋4つも抱えて(当然リュックは標準装備、さらにこれでも一部は送った)乗り換えに奔走するのは酷に過ぎるのですが。

 それはさておき、帰ってきてしばらくしたらなんかPCの電源がいきなり落ちて、以降電源スイッチがさっぱり入らない状態になってしまったので、今日明日あたりは更新できないっぽいです。良くて電源ユニット死亡、最悪の場合はマザーボード崩御ですか…ああもう、なんてついてない…

 なんかこのPC、遠出して久しぶりに日を入れると決まってどこかがぶっ壊れる(今までに旅行の後や合宿の後にHDDが二回、DVDドライブが一回故障)んですよね。普段は酷使に対して悲鳴を上げまくってるのに。
 …「普段はべたべたくっついてくる相手を突き放したがってるのに、いざ放置されるとすねる。ああもうかわいいなあ」とか、そういうことを考える精神的余裕すらありません。書いてますけど。

 コミケでは、私が本の購入以外に何も考えずに奔走していた裏側で、なんか とんでもない ことが起きていたようで。頭が悪いなあとかコミケの存続そのものに仇なすキチガイはアレしちゃえとか色々あるものの、とりあえずは続報待ち。

今日の出撃準備 8月15日(水)


・東海道本線のダイヤの劣化っぷりは異常。絶望した! 何がなんでも新幹線に乗せようとするJR東海に絶望した! …というかネタ抜きでざけんな。

 …そりゃ帰りは弾丸の余り具合によっては新幹線投入も考慮してますけどね?寄る年波には勝てませんので(というか今回同行者がいなくて暇すぎますので)。なんかこう、わざわざ今まで回っていたものを敢えて回さないするようにしてしまう悪意が許せない。

・ということで、明日寸断された東海道本線をなんとか辿りながら東進、前進拠点へと布陣する予定です。ノートこそ拠点までは持っていくものの、多大な時間と労力のかかる正規更新は絶対無理、よくて日記更新ができるかできないかですので、21日くらいまでしばしのお別れ。あるいは、一部の方々は有明でそうと知らず擦れ違ったり肩をぶつけ合ったり(そんなことしたらスタッフにつまみ出されかねません、あくまで不可抗力ということで)するかもしれません。まあ、今回も一一般参加者やってますので認識はされないでしょうけど。

 さて、それでは出撃される皆様、私と同じ目標サークルで、私の目の前で最後の一冊を手に取る…とか、そういう極限的な状況でない限り、ご武運を(超エゴイスト)。

今日の感想日記 8月14日(火)


・なのはさん感想。  

 管理局成立経緯とかがますます意味不明になる黒幕登場と退場。なんというあっという間。そして一件埋まるピース。

 絶対あとに禍根を残しそうな大暴れをするはやて課長。こう、組織的に。

 絶対この艦隊壊滅するよなあ。よくて役立たず的。歴代ガンダムしかり、「活躍した味方大艦隊」というのを見たためしがない。銀英伝とかタイラーとかの基本が艦隊戦な作品はさておき。

 訓練を思い出してるときのスバル以下の引き攣った笑いが印象的。

 グラーフアイゼンは結局すんなり修復ということみたいですね。

 決戦開始? …ああ、次話で決戦って言ってるからもう一波乱あるんですね(雑な推測)。

 しかし、また色々と論点が含まれてそうな作戦だなあ、今回。

 何の関係もないけど聖王遺物というとどうしてもロマサガ3が頭の中に。七星剣とかマスカレイドとか。

・バレバト。ヴァレリアエンドはクリア。むう、結局夏コミまでに終わらせることは無理ですか…

 とりあえず、燃え分補給として実に好適。あと格好いいトカゲ男なんてゲラ・ハ以来なのはいいとして、しぶいオークやら憎めないボンボンなんていう存在をお目にかかるとは。こういう色々混ざった世界観は大好きです。そしてお嬢様かわいい。

今日の旧交日記 8月13日(月)


・A会K君引き続き関西滞在中。今日はうちの代の元主将と飯。 私に比べて数等倍優秀な同期たちなわけで、色々刺激をうけたり。 …二人とも立派に社会人してやがりまして、肩身の狭いところではありますが(苦笑)。

 そんな感じで旧交を温めつつ、最新情報とか得つつ。

・DDD2巻読了。
 あれか、最近の流行は変則野球なのか。

今日の返信日記 8月12日(日)


・メールフォームより、2通。

セバスチャンの中国語読みは 塞瓦斯提安(日本語フォントだと塞瓦斯提安) <スワスティアンに近い発音。中国語の振り仮名(ピンイン)だと(sewasitian)> みたいですね。 ただ、ググってみると、スペインのサン・セバスチャン市しか出てこないのは遺憾です。執事のよさについてのさらなる啓蒙が必要だと思います。

 以上、いつもお世話になってるronnorさんから、前回更新分の心理学も学ぶ現代版「執事」、最高年収10万元のコメントに対して(要旨)。さすがというか、よくある人名地名だけにちゃんと字が当てられているのですね。勉強になりました。…遺憾ながらこの言葉に込められた真の意味までは伝わっていないようですが。ま、まあ特殊日本的な用法なんですけどね(苦笑)。

 後はこの件に関して遊撃隊で使えそうなネタを見つけたのでそちらは遊撃隊でということで。ronnorさん、ありがとうございました。

10日の昨今のらき☆すた論の暴走について語られていた箇所が、あまりにもはげどうなので思わず笑ってしまった私。
ついでに言えば、かがみを筆頭に各キャラたちの持ち上げぶりにも多少の違和感を感じます。君ら、アニメ化する前は見向きもしなかったくせに(実際、ネットで話題に出てたことたいして無かったし)、京アニ絡みだと、途端にこれか! ・・・別に昔からのファンが上とか言いたいわけじゃないけどね、それでも何か引っかかるものがあるわけですよ。 以上、心の狭いいちファンの愚痴でした。


 こちらはみなみとみさおスキーさんから。ありがとうございます。日々ネット上にて激論を戦わせておられる思弁豊かなお歴々がこんなとこ読んでない(というか読まれて反応とかされたら非常に困るのですが:私は百戦錬磨の皆様に納得してお引取り頂く程度の弁舌の才と知識を持ち合わせておりませんので)のは当然として、別に何がしかの反応が得られることはないであろうなあ所詮吹かなくても飛んでくようなサイトの刺し身のツマ見たいな部分に書いた繰言なんか、みたいなノリでいました(というか基本常にそんなノリですが)ので、反応いただけたのが非常に嬉しく思います。なによりも賛同していただけたようでありますし。ここ重要(ヘタレ)。

 もちろん私とて考察深読み裏読みのよく考えられたものに対しては賞賛を惜しまないものではあります(Su-37さんのエロゲ考察とか、MURAJIさんやa-parkさんのなのはさん軍事考察とか)。しかし、ことらき☆すたに関しましては、あまり頭のよろしくない私からいたしましてもちょっとこれは大げさかつあまり関係ないんでないかなあ、的な議論が重ねられているような気がいたしましたのでついポロッと呟いてしまった次第でございます。
 こう、持論の主張のためにキャッチーなネタを前フリに使うこと自体はオーソドックスな手法であるとはいえ、どうも枕と本論の間の処理が、某大クオリティペーパーが時折やらかすような感じになっている例が散見されるというか…(「そういえば、自らの国家や民族に固執する右翼系の若者が世界的に増えているという事実も、多少気になるところだが。」クラスのワープループはさすがにないですけど) その上に、それらのとってつけた感が拭えない説を土台にして更に嬉々として議論が重ねられていくから違和感が耐えられない状態になっているというか。

 機械の様にネタを蒐集し羅列することが要求されるニュースサイター的には単にピンと来ないネタはスルーすりゃいいだけの話(そして現にそうしてますが)ではありますが、ついカッとなってそんなことを思った次第。
 もちろんそのように読めるのは全部私の目が節穴だからであり、論壇のお偉方はもっと深い論理構築の元に論考を発表なされているところを私が阿呆だからそうとしか読めないというのが事の真相だと思われますが、と逃げをうってこの項終了といたしましょう。

 後段につきましては、アニメから(アニメのみ)参入組と原作組の溝、という典型論点に関しては指摘だけに留めてあまり論じない方向で。だってここでアニメからの新規参加の方々に文句を言ったら、私自身が「二期のルイズは無駄にデレデレしてかわいいなあ」とかそういう発言をすること自体を封じられてまずい立場に立たされてしまいますし(苦笑)。

 ただ、アニメになったから、ではなくて京アニがアニメ化したから、というところで異常な持ち上げ…うまいことアニメ化されたゆえの人気、というだけでは説明できない…があるかもなあ、という点については同意するところであります。人気作だからイラストが増え同人誌が増え夏コミがジャックされるのはこれは当たり前ではありますが、「新しい萌えキャラの形!」的な持ち上げられ方(超印象論)はなんかおかしい気がします。ブランドパワー恐るべし、桑原桑原。

 というわけで、人目につかない辺境サイトの下の方でしか書けない突っ込みどころ満載の電波を長々と書いてしまいました。もちろん全て独り言、独り言なのであります。

・東京からA会同期のK君が来京。で、我が麦酒の師匠たるN先輩もお呼びして飲みに。
 やっぱり気持ちよく飲むならこの人たちということで、久しぶりにとても激しく飲む。このまったりとしつつも凄い勢いでひたすら飲んでる勢いがとても懐かしい。RGCの連中とかは飲む前から壊れてるから飲みメインにならないしなあ(苦笑)。

 …で、現在二日酔いで死にそうになりながらすっからかんになった財布を見て嘆いていたりいなかったり。戦争前の物入りな時期に調子に乗りすぎたか…

・あと、飲みに行く前に、折角東京時代から二郎を愛好しておられたN先輩が来てるという事で夢を語れにいってきました。お味の方はどう見ても二郎。ビバ脂。

 若干大盛りにした割には野菜が積みあがったりしてなかったのが不満点ではありますが、そこは崩壊しそうなタワーを作る方がおかしいという説もありつつ。うん、たぶん前提からして間違ってる…よね?

 場所は把握したのでまた行くことでしょう。身体に害がない範囲で。

今日の生肝日記 8月11日(土)


・「六尺豊かな大男」というのは、実は「六尺褌がだぶだぶに余るほどのガリチビ」を皮肉った言葉である…というのは今適当に思いついたホラなので人前でいうと寒いです。極寒をごっさむと読むくらい。いやまあネタそのものがごっさむなんですけど。

・「聖杯戦争でセイバーの英霊と契約したと思ったらレイバーの英霊だった」
 …格好はいいが実は強くはなさそう。

・弟が生レバーを1パックほど抱えて部屋に来訪。珍しいことに(というかはじめてかもしれない)、そのまま私の部屋でサシ飲み。

 シスコンシスコン思われてるかもしれない私ですが、どっちかというと弟の方がかわいいので凄く嬉しかったり。まさかなあ…とても8年位前からは考えられんよなあ、弟とサシ飲みとは…

 といっても野球見ながら飲んでたのは一時間弱ほどで、結構な量のレバーを残して弟は去っていったのですが。で、生なので今日中に処理しないといけないということで肝食いつつ酒飲みながら更新。その結果、現在非常に部屋並びに体の中が血腥い状態に。げふぅ。さすがにトレイ山盛りの肝を殆ど1人で食うと効きますね…

今日の独語日記 8月10日(金)


 最近の、らき☆すたを題材に考察したり議論したり深読みしたりしておられる人たちがなんか明らかに暴走気味というか、なんであの作品からそこまで大きなことを読み取れるんだろうなあひょっとしたら私とは違うものを見てるのかなあこの人たちは、的な状況にもうついていけないなあ、などと思考停止して萌えとネタだけ摂取している人間の皮を被った動物は思うのでした、とかボソッと言ってみる。それはそれで楽しみ方、のうちの非常に高尚な物なのでしょうけど、小人かつ下賎の身である私には理解できない域に達した御高説もあったりなかったりしますよねえ、と。なんというか、私のゴニョゴニョなニュースサイト論にも通じるというか。
 …ってああ、それは要するにオタのサガだから仕方ないものなのですか。語らずにはいられないという。なにがなんでも。

 …決して、楽しそうなお祭の輪に入れないから僻んでる訳じゃないですよ? 

今日の小破日記 8月9日(木)


・読了:とらドラ!5

 なんか手乗りタイガー分が少なかった気がする。 いやいいんですけど。十分面白かったですし。

・完遂のための気力ゲージが溜まったので一気にリトバスを終わらせる。美魚→唯湖→鈴BAD→鈴及びTRUE。最終的にはいつものKeyであり、すなわち笑わせるだけ笑わせて最後に泣かせてきやがるちくしょーめ、なわけですが。というわけで、以下ネタバレしてると怒り狂う人がでるかもしれないのでそんな人は大人しくスクロールを上に戻されるが吉かと。

 ・ラスト一歩手前、一番泣かせるところで泣かせてきたのがことごとく野郎どもだったのはなんか…こう、燃えゲーでもボブゲーでもないのにそれはどうなのかという感はしなくもない(苦笑)。あの筋肉があれだけ格好よく見えるのはなんかおかしい。途中からの謙吾のネジの飛び方にもしっかり意味がありましたし。

 ・事の真相は、概ねの仕組みについては途中でなんとなく察せたものの、細部で少々読みきれてなかったり。奇跡が起きない状態における重さはCLANNAD、AIRよりも場合によっては重いかもなあ、というのが個人的感想だったりします。まあ、前二作とは全く違うパターンなので比較不能というのは当たり前ですが。

 ・しかし鈴はかわいい。クド、小毬も相当なものですがそこは正ヒロイン。あの猫っぽさはもう、実に。そして美魚の×を使いこなす恐ろしい子っぷりも実にいいですね。まあ、あの馬鹿四人を見たらそういう想像もするわなあ(あれ?毒されてる?)。

 ・恒例の奇跡については、今回は、というかいつも否定派ではないので。この話で奇跡が発動しなかったらやってられんよなあ。なくてもいい話として成立はするのかもしれないけど。そこまで悟れてないハッピーエンドを希求する俗物ですよ、どうせ。 

 ・ただ、奇跡のインパクトはそこまで強くなかった…あーそれはもう何度も奇跡発動を目の当たりにしてるからはいはい奇跡奇跡状態に陥ってるだけかもしれませんが。あとは、今回は常時奇跡発動みたいな状態に最後にプラス一個、みたいな感じだったから最後の一つの発動がインパクト薄かったとか。あるいは、そこは奇跡発動の違和感が少なくなって進歩した、ともいえるのでしょうか。  

 ・……まあそんな感じで。ギャグパートのキレはCLANNADをも凌駕して歴代一位(決め手は筋肉)、ヒロインの魅力でいうなら鈴、クドあたりは歴代でも上位に入ってきます。野郎に関しては物量戦で圧倒。
 反面、本筋の感動度はAir、CLANNADにやや及ばないですかねえ。KANON、ONEは本筋とかそういうのじゃない気がするので比較しませんが。

 ・総合評価するといつものKeyであり、なんだかんだいっていい作品といえましょう。やっぱ数年に一度はKey分摂取しとかないと。いつも燃えてるか黒いかではダメですから。

 Key分摂っても十分余計にダメですけどね。

 さて、次はバレバト…いや、後回しにしたレコンキスタもあったか。

 どうでもいいけどバッティング練習してると、「四番某氏が犠牲フライ」と某部非公式応援歌(もちろんメロディーは燃えドラ)にも歌われた血が燃えてきます。 どんだけ非力やねん四番。

今日の迷言日記 8月8日(水)


・こないだ、友人に妖々夢貸したんですよ。

 したら、なんかあの男「HardもLunaも越せた。案外大した事無い」とかいいやがって、おっかしーなー俺と変わらない程度のSTGの腕前(つまり極めて下手)しかないはずだが、と思ってたのですが、昨日うちに押しかけてきて勝手にマイPCの妖々夢起動してほざいた一言で疑問氷解。

「なんでこのFPSって数字が60もあるんだ。うちのPCだと1とか2とかだぞ」

 ……あー。そりゃまあ、弾幕が止まって見えます、よねえ…

 そして案の定Normalレティにフルボッコにされて逆ギレして曰く、
「なんでこんなに速いんだ、わけがわからない。大体東方というのは元々スピードが速く無い上に弾が多くなるほどますます遅くなって丁度バランスが取れるゲームじゃないのか。おまえのパソコンはおかしい」

 いや、君が間違ってるから。一から十まで。 大体、 低スペックパソコンは最後まで取っておくべきものですよ?

 しかし、FPS1とか2って…いくらノートとはいえ、そこまで低いか? 最近のなら…

・読了:「悲劇の輸送船」 大内建二
 日本輸送船団壊滅への軌跡……物凄い勢いで無為に沈められていった商船の記録。
過去のこの人の商船シリーズに輪をかけて読んでて鬱になる度高すぎます。読んでると、ほんとに護衛艦艇とかが何もできてない感じ、というかそもそも何かを出来るほどの数がなくて泣けてきます…なんというか、「そりゃ負けるわなあ」としか…

今日の筋肉日記 8月7日(土)


・リトバス。クドは本当にかわいいなあ。ああもう。

 ……だがしかしであるがゆえに、個別エンドが「私の嫌いというか好きじゃない類型」かつ、「その中でも重度」のものであったのは遺憾というか。いや、シナリオの好き嫌いは言い出したらキリが無いうえに不毛この上ないので言うべきではないのですけど。

 やはりクドのトゥルーエンドは筋肉だということか。筋肉いぇいいぇい!!筋肉いぇいいぇい〜〜!!

・というか、小毬葉留佳クドとクリアしたけどギャグパートやバッティングはこれまでのKeyでも上位に位置する出来なのに、個別エンドが今一つな気がするんだなあ。今に始まったことじゃないけど…
 トゥルー見てないからまだなんともいえないところではありますが、単に見る側の感性が麻痺しただけか…? 

 あるいは、別にトゥルーエンドという概念がそこまで強固に存在しなかったONE・KANONと、トゥルーエンドが厳然と存在する(つまりは究極的に個別エンドは枝道に過ぎない)AIR・CLANNAD・リトバスの個別エンドを同じような感じで比較することが間違ってるのかもしれません。前者は全キャラのエンドをしっかり覚えてるけど、後者(リトバスはまだ途上なので除きます)の中には印象薄いエンドも多いですしねえ…単なる経年美化の可能性もありますが、AIRも十分美化されるだけの年数たってますし…(現にトゥルーエンドは経年美化がなされてるのが自覚できますし)

 どっちにせよトゥルー見てから言えっつー話ですが。  

・なのはさん。

 ・ちびダヌキ本領発揮。建前を華麗に使いこなす過激派青年将校。
 ・ヴォルケンズに危険フラグ? 早く人間になりたいフラグだったらいいんですけど。それだけでは済まなそうな今日この頃のハード展開。
 ・再攻撃とはまさに外道。いわゆる「戦闘のお約束」ではあるけど「劇のお約束」として普通やらないことを敢えてやるとは。さすがだ。そして中将涙目www
 ・ギンガさんはお約束どおり。OGsとかやってるともう何度もみる光景でエクセレン。
 ……スパロボと同列な魔砲少(略。
 ・ついに古代戦艦まで…
 ・幼女虐待はもう伝統芸なのか。

今日の返信日記 8月6日(月)


 メールフォームより。えればすさん、いつもありがとうございます。「ヒット数は全部F5」が信条なこのサイトにとって、常連っぽい人が現れる日なんて来るとはまさかまさか、でありましたのに。
出エジプト記ですか(w@旧約

 前回更新における一般の項、川を“割ろう”としたモーゼ、控訴審でも有罪判決のコメントに関してですね。はい、まさにその通りです。無駄に(そう、本当に無駄に…自覚はしています)取扱量が多いので全部には無理としても、せめて一日一つは誰かが笑えるようなコメントを書こう、というのが当サイトのほぼ唯一の方針でありまして、斯様に反応していただけるのはまさにありがたいのであります。

ジオブリは交戦事態の世間からの秘匿はさておくにしても、指揮権の問題と、最終的に目標をどうするのかなあと。
交戦権の問題は発射管の注水音と引き続く対艦ミサイルの射出確認で何とかなるでしょうが、指揮権は命令が正式に成されたかどうかにも関わる問題ですから、
なあなあで済ますわけにも行かないでしょう(命令の根拠となる法律の不備)。
加えて目的(であろうと推測される)の撃沈もしくは強制浮上させての拿捕はどちらも難事ですし、伊勢湾内で撃沈した後の処理(原子炉の環境アセスメントと、サルベージすることで発生する諸問題)はそれにも増して大変です。大体以前の原子力発電所の奪回作戦は演習にしろ何にしろ、あれだけ大量の人員・機材の減耗をどう処理したのやら…真面目に考えるとキリがなくなりますが内閣の去就のみならず、国政がひっくりかえってますね(w


 伊勢湾で原潜相手にASW、とか、真面目に考えたら無茶苦茶やってますよねえ、あれ。もっとも、あの作品はそもそも弾丸飛び交う状況先にありきで細かい設定なんかエッセンスに過ぎない程度な気もしますが(笑)。今までも合わせたらそれこそ愛知発の事件で何個内閣が潰れてるかわかりませんしw

今日の教養日記 8月5日(月)


・たまには引きこもりをやめて外に出るのです。そして、ダメ教養以外の教養を深めるのです…というわけで、京都市美術館でやってるフィラデルフィア美術館展と京都府文化博物館でやってる世界遺産ナスカ展へ。…まあ、タダ券があったから行っただけなんですけどね。

 美術館の方は結構有名な画家の絵がいっぱい来ていて、絵はあまりよくわからないなりに、やっぱいい絵は直に見るとすげえなあ、とかその程度の感想を。ピカソはやっぱりさっぱりわかりませんでしたが、ゴッホの絵からは描いた人病んでますオーラが全面に放射されてるなあと思ったり、ルノワールの描いた少女マジかわいいなあと思ったり。一番気に入ったのはクレーの「魚の魔術」だったりします。あと、考える人って意外に小さいですねあれ。銅像というから折田先生クラスを想像してました(あれを基準にするのはやめい)。

 ナスカ展のほうは補修されたのか乾燥状態で保存がよかったのか実に色鮮やかな彩色土器がいい感じでした。意匠も面白いの多かったですし。
 というか、まるで日本のギャグ漫画家が書いたとしか思えないようなのも結構ありましたしね。絶望先生の木津千里(の黒まった時)を髣髴とさせるような目の人や、ドラクエ4のうずしおキングみたいな神や、永沢君っぽい人が描かれた土器とか。あとは生ミイラ(ミイラはそもそも乾燥しとりますから生では無いのですが)を5糎の距離から舐めまわすように観察してみたり。うん、全体的に心が豊かになった一日でした。

 もちろん街に出た以上メロンブックス→アニメイト→ソフマップ→ゲーセンでマジアカして帰還、の黄金ルートは遵守するわけで、となりの801ちゃん2巻とか聖戦のイベリアとか友人に頼まれたero同人とか買って帰還してる時点で豊かな教養の日も価値半減なのはいうまでも無いですが。いいさ! 心は汚れても知識までは汚れない!!……筈。

・あ、あとなんか妹に頼まれてDS日本史 Bを買ったり。我が妹ながらこれをガチで買うとは、なかなか変な奴…ネタとしての購入なら私もかなり真剣に検討しましたが…

今日の読書日記 8月4日(土)


・どれも等しくミッションさ。球筋に出てるぜ?

 というわけでリトバス中。バッティング練習が何気に楽しい。そしてクドがとてもかわいい。

 …しかし、OGsと平行でやってると一日中グリリバさんの声聞いてる気がするなあ。いいけど別に。

・Fate/zero3巻、読了。やはり読み始めたら一気、なのであった。相変わらずライダーコンビは最高。切嗣も猛威を振るいだし、まさに「転」であるなあ、と。

 そして登場する大海獣に宝具イーグル。ここら辺の虚淵節全開っぷりにも大笑い。力技だー、あまりの力技だけどその無理矢理さがむしろ心地よい。無理矢理なくせに世界を壊してもいないし。

・スクイズがいよいよ盛り上がってまいりました。

・サークルチェックを開始。今回は予算的にそこまで苦境には立つまい…

 と思ってたら案の定というか予算増加量と比例してチェックリストも増えるという。あれぇ? さらにこれから二週間、巡回してるうちにまた増えることが予想されるわけで…結局、机上の計算では赤字確定?(実際には赤字になることは殆どないですが。全部買えるわけないですし)

・カタログ分冊の際の補強がなんか妙にうまくできたり。出稼ぎ期間中に齧った本の修理・補強スキルが早くもこんなところで生かされてしまいました。これでガムテープじゃなくてブッカーだったら最強なくらい(消耗品にそんな勿体無いことできません)。なんでもやっておくものですね。

・a-parkさんのエロゲ/ギャルゲプレイ時の「攻略順」の決定法への反応に対して更にa-parkさんより反応。

「エロゲプレイ時の攻略順」紹介どうもありがとうございました。 某氏さん以外にもかなり色々な反響があったんですが本当に人それぞれで、皆のエロゲ/ギャルゲにかける思いみたいなのが伝わってきて面白かったですw 「胸の大きい順」はほぼ私一人だったのに「胸の小さい順」が複数人居たのはなんというか、その、みんなちょっと自分に率直過ぎるんじゃないかと。 >年上→年下→年上とかいう風に、交互に これは私もやってみた事があったんですが、「二番目に好みなキャラからはじめて本命で終わらせる」というのは試してみたことがなかったので今度機会があればやってみようかと思います。

 補足するならば、二番目/(メインヒロインが確定している時の)一番目に好みのキャラからはじめる、というのは、こだわりというか「ゲームに着手する」ための個人的テクニックだったりするのです。

 私の老朽化のせいも多分にあるとは思いますが、ゲームをするときの最初の障害というのは「起動してプロローグをなんとか読み終わるまでの気力がたまらない」という点にあると思うわけです。これの対策としてはゲームとは別のところでテンションをあげるとかそういう外的要因のほかに、一番攻略したいキャラにまっしぐら、といった方法によってクリアできるものではあります(本命すらクリアするのが面倒臭いような場合…あなたなんでそのゲーム買ったんですか? まあそういう状況もままあるのは事実ですが)。
 ただし、真っ先に本命をクリアした場合…それ以外のキャラは攻略せずもういいや、となりかねません。これは…まあこれでありな気もしますが、やっぱりCG100%にしないのはエロゲーマーの名折れ。なによりタダでさえ悪いエロゲのコストパフォーマンスが更に悪化してしまいます。

 とすると、やはり本命は最後、外壕が全部埋まりきった状態でクリアする方がよいでしょう。であるなら、やはりどうでもいい順でクリアしていくべきなのか? …しかし、それでは「本命までがかったりー」という状態になってそもそも起動するのが億劫になりかねません。

 そこで、次善の策として二番目に好きなキャラを最初の攻略対象とします。そうすれば基本的には他属性装備(というか眼鏡とNTR以外は全部装備してるんじゃないか説)の私の事、本命並に好きなキャラの1人や2人はどのゲームにいますから、まずその子を落とす、と狙いを定めれば起動する気力も起きてくることでしょう。あとは好み→どうでもいい→好み→…と交互に攻略していけば、どうでもいいきゃらの連続によるモチベーション低下を最低限に抑えて本命までたどり着ける…筈。どうもゲームをする気力が出てこないときなどにお試しあれ。

 それでも起動するモチベーションが沸かない場合? …しばらくはゲームなんか忘れてゲームしたい期がめぐってくるのを待ちたまえ。

今日の閑居日記 8月3日(金)


・とりあえず溜まってた漫画は全部消化。文庫本類は……積んであるのが10冊超えてる…
以下、読んだ漫画。全部最新刊なんで巻数略。

 ドージンワーク:なじみが壊れた。

 ラブやん:こんな漫画だっけこれ?

 エクセルサーガ:こんな漫画だっけ、というかこの漫画は 元々こんな感じ(無軌道)か。

 ジオブリーダーズ:護衛艦隊が!護衛艦隊がー!

 地獄少女:アニメでも漫画でもやっぱあいはかわいい。

 ティンクルセイバーNOVA:同人版に比べると結構加筆されてるよなあと改めて。この作品、思い入れはあったりするので同人版の内容も結構覚えてるんですよね。「同人誌はエロパロしかない」→「同人誌にはエロパロと二次ギャグしかない」と進化しつつあった当時の私の認識に対し、最後に「同人誌には続きが気になるレベルのオリジナルだってある」という…まあ、今となっては当たり前の話ですが…認識を与え、同人誌という存在に対する敷居を決定的に引き下げたシリーズですので。  …同時に、「でも続きがなかなかでないこともある、同人誌だし」という認識も教えてくれた気もしますが、まあほら、こうやって加筆されて読めるわけだし。

 なお、「パロだからと思って舐めてましたすいません」という認識を抱いたのは某赤い葉っぱ黒い…だったり、88センチな艦隊によるものだったりしますが…いやあ、先の事って見通せないものですねえはっはっは。

・文庫本は特攻の海と空(渡辺洋二)、反社会学講座(文庫版:パオロ・マッツァリーニ)は読了。

 前者は…読んでて粛然としてくるので辛かったというか…

 後者はなんというか、「面白かった」以外の感想が出てこないというか。面白い本というのはこういうのの事をいうんだろうなあ。

・気合を入れて24耐でリトバスする、とかそういう気力がわいてこない件について。ちまちま進めてはおり、鍵序盤のお約束としてゲラゲラ笑ってはおるのですが、ぶっ続けでやるほど気分が乗らないというか…  歳か?歳なのか?

 なお、「あんたの歳の人間は本来そもそもぶっ続けでできるだけの時間的余裕がありもはん」とか、そういうこと言った人にはなきながら泥団子ぶつけますんで。

今日の遺憾日記 8月2日(木)


 出稼ぎ中は曲りなりにもまともに回っていた生活サイクルが、出稼ぎ終了して僅か三日で元のグダグダに戻ってしまったことに絶望を禁じえない。人ってこんなにもあっさりと堕落できるんですね…

今日の小狸日記 8月1日(水)


 なのはさん。ちびダヌキ、の一語に尽きるかと。あと中将道化小物フラグ全開でおいたわしや、とか、アースラ復活来ましたねえとか。
 あと、新OPは実にいい感じですが背景は修正されるんでしょうかねえとか、ふしぎなおどりとか、そんな感じでしたね。
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