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ばっくとぅとっぷ

今日の希釈日記 1月31日(火)


 若干めんどくさい系の女友達に彼氏の愚痴を3時間ほど聞かされたらしい弟が「あの子はヤンデレだから困る」とか口走ってたり。

 お前どこでそんな言葉をとかいやそれどっちかというとメンヘラとかじゃね、とか色々言いたいことをぐっと飲み込みつつ、しかしヤンデレという言葉も随分広まるとともに薄い意味になってしまったものですね。刺されることくらいは覚悟しなきゃいけない相手に使う言葉だったものだけどなあ。

 …実は弟は原義通りの意味で使っていて、今まさに刺されるか監禁されるかの修羅場をくぐり抜けている、などという可能性については怖すぎるので考えないことにします。

今日の居眠日記 1月30日(月)


 なんか昨日の寝付きが悪かったのか単なる睡眠不足か、半死半睡状態で作業してた時間がいつもよりさらに長かったような。 …明日の朝は致命的に変なことしてないかの見返しから始めないと…

今日の二代日記 1月29日(日)


 第一世代の評価が散々なまま第二世代を迎えたアレ。 …おや、先代と違って割と面白いぞ?

 相変わらず体型の基準を統一するつもりがなかったり突っ込みどころもあったり色々薄くなかったかといわれれば笑顔で視線をそらすものの、導入として最低ラインの要件は達していたのではないかなあと。むしろ先代編は前日譚程度の扱いでよかったような。この調子から上げて行ってくれるなら、まあ。 …上げて行ってくれんのかなあ…

 なお、ここまでがアレでアレだっただけに評価基準が相当甘めになっていることは一切否定しません。

今日の視聴日記 1月28日(土)


 ずっと見てるとPC塞がりっぱなしになるから途中で離脱せなあかんなーとか思いながらついつい最後まで境ホラ一挙配信を見る→録画アニメを消化→アニメシャワーで午後6時から午前4時半までほとんどずっとアニメ見てたという。もちろんずっと画面だけ見てたわけじゃなくて部屋片付けたり漫画読んだりPSPで魔装機神2プレイしながらだったりはするものの、改めて数字としてみるとなんというか、酷いですね。10時間半(しかもうち最終1時間弱はテレビとPCで2本並行)アニメ見っぱなしとか…

今日の月末日記 1月27日(金)


 もう1月終わるとか信じられないし信じたくない最終土曜。

今日の甘酒日記 1月26日(木)


 なんか弟が甘酒くれたので賞味。うまうま。 …でも2リットルはさすがに飲み切れないw

今日の巻添日記 1月25日(水)


 私自身は順調なのにとばっちりとかマジ勘弁…

今日の軍歌日記 1月24日(火)


 発売当初は予算とか色々あって保留していた世界軍歌全集を購入。しばらくBGMはこの本に載ってる曲をつべあたりで探して使用することにしましょう。

今日の遊戯日記 1月23日(月)


 魔装機神2、一周目。プレシアルート。完全に続編前提なんですねこれ。いや、逆にいえば十数年も音沙汰のなかった作品ではあるもののこれからもしっかりシリーズとして続けるよという意思表示とも取れるわけで、そちらに大いなる期待を寄せておるわけですが。ゲームとしては、まあ、魔装機神だけフル改造しとけばなんとでもなるというお約束の。というか相変わらず味方魔装機の連中は適切に愛を振りまかないと貧弱スパイラル一直線ですが、それはさておき。ちゃんと愛は注ぎましたし。プレシアとかセニアとかに。

今日の適当日記 1月22日(日)


 図書館行って帰りに本屋でミリクラ買ってきたくらい。

今日の機能日記 1月21日(土)


 破壊神様恒例の襲来。そして彼がPSPのスリープ機能をこれまで知らなかったことが判明。

 本人曰く別にそんなに使っていなかったらしいとはいえ、よくこれまでそれでやってきたなあとむしろ関心。電車の中とかの短い時間プレイしても律儀にセーブしてソフトを終了させてたのでしょうか。その律儀さ、賛美(+)に値する。

今日の白帳日記 1月19日(木)


 早朝、出撃前にホワルバ2雪菜ルートクリア、全体完了。 …いやあ、攻略ルート順を間違えなくて、具体的にはかずさルートを締めに持ってこなくてよかった。もちろんかずさも明らかに私内総合ランキングでも上位に食い込むだけのキャラクターなのですが、いかんせん後味というかそうした場合プレイしたあとに残るダメージがでかすぎて… というかまさにかずさルートをクリアした所で昨夜は就寝限界(しかも30分ほど突破)を迎えてしまい、睡眠の質が最低だったわけですが(笑)。

 ともあれ、プレイ時間外の精神状態まで大きく左右するレベルで心動かされたゲームは久しぶりでした。どのキャラもみんな大好きですが、やっぱり雪菜さんは別格だなあ。 …もう延々どのルートでも泣かせまくっちゃったせいで泣き顔どころか笑顔や普通の姿を見るだけでもぐっさり胸が抉られて、でもその分愛しくなってしまうといいますか。とりあえず、劇中「よく流れた2曲」はあまりにも色々思いだしてしまうのでしばらく聞けません。 …どうせほっといても一日中脳内再生されてしまい、精神力ががしがし削られちゃってましたけどね。 …さて、しばらくはエロゲ方面じゃなくて魔装機神2に注力するか。

 …あ、なんか大絶賛してますが別にいま大流行のステマじゃないです。 …そんな下賎な動機じゃなくて、そう、…「これだけの壮絶な胸の痛みと甘くて苦くて苦しい感傷、みんなにもおすそ分けしなければ。 …そして一緒にのたうちまわろう」という実に真摯な想いからであり……

 …あれ? ひょっとして単なる銭金の問題よりそっちの方がよほどタチ悪い?

今日の煩悶日記 1月18日(水)


 あ、あばー……

今日の懊悩日記 1月17日(火)


 ぐべー…

今日の白目日記 1月16日(月)


 朝の出撃前エロゲでうっかりルートのクライマックス直前まで進めてしまって、そこで時間切れになって日中を過ごしたような目をしてる。サブヒロインなのにこのきつさとは…

今日の消滅日記 1月15日(日)


 毎週毎週強いられタイム(午後5時)まで延々寝てしまうこの日曜の習慣をなんとかしないとなあ。一体何が問題なんだ。土曜はわりとあちこちうろちょろすることか。関西の午前4時を回るアニメタイムをいつも完走することか。しかもアニメ見ながらいつもぐびぐび酒飲んでることか。 …全部か。

 …いやそれにしても午後からの二度寝はあかんやろ。せめて昼に起きたらそこから活動せえよ。

今日の白鷺日記 1月14日(土)


 1月の定例城巡り。新年一発目ということでここはおそらく文句なしの特S級城郭、国宝・姫路城になど行ってみましょうか。当然既に何回か訪れている(といってももう10年くらい前が最後)わけですが、ちょうど冬の関西1デイパス利用で往復2900円で済ませられたりもできることですし。真首都−姫路間は地味に片道2200円くらいかかっちゃうんですよねえ、普段だと。





 ただし、現在姫路城は大修理中でご覧のように建屋に覆われた天守他、かなりの部分が工事中。事前に思っていたより立ち入り禁止区域も広かったので、今の時期にはじめて訪れると結構がっかりするかもしれません。もっとも、修理期間中は大天守を覆う建屋(天空の白鷺とかいうらしい)から修復作業現場を見ることができるため、その筋の人にとっては逆に滅多にないいい機会であるともいえます。 …何を隠そう、私自身がまさに今日、それを見に来ているのです(笑)。
 ちなみにこの修復作業見学(建屋への入館)、姫路城のサイトを見ると要予約みたいに書いてあったのでわざわざ個人情報登録して予約していったのですが、別に予約なしでも大丈夫っぽいですね。というか、そもそもそんなに人がいませんでした(笑)。さすがに工事開始からしばらく経ってるので物珍しさが失われているのか、あるいは単に冬の土曜の朝っぱらだったからなのか。 …あ、言うまでもなくそれは今日その日の状態のみであり、繁忙期であろうと思われる春休みやらなんやらに飛び込みで行って断られたぞどうしてくれるこんちくしょうとか延々並ばされたぞこの野郎とか私に言われても、そんなの知ったことではありませんのであしからず。



 先へ行きすぎましたが本丸だけでなく西の丸方面も外から。こちらの区画だけでもそこらへんの「大変よく建物が残った名城の中心部」に匹敵、ヘタしたら凌駕さえしているのがこの城の恐ろしさ。ってなんか妙に櫓の屋根が白いなあ。別に雪が降ったわけでもないのに。



 ともあれ登り始めます。心なしかボランティアさんは多め、かつ結構熱心(どう表現していいのかわかりませんが)に順路誘導しておられたような。工事中で変なとこ入られないようにということなのか、単に昔々に来た時より来場者が増えた分、それに対応するためなのか。



 イベントアイテムである「毒消しの皿」を投げ込む井戸。ただし枚数がカウントされており10枚一気に投げ込まないといけません。操作ミスで9枚しか投げ込まずに凶悪モンスター、オキク=サンが出てきて全滅してしまった苦い経験のあるプレイヤーさんも結構おられるのではないでしょうか。途中で数えるの面倒くさくなるんですよね、あれ。

 …一体どこの世界のゲームの話をしているのかよくわかりませんが、いわゆるお菊井戸とされる井戸です。屋敷どころかおもいっきり城内の、屋敷なんてなさそうな曲輪じゃないかという点は気にしてはいけません。



 天空の白鷺に到着。天守台まで含めた大天守をすっぽり覆うものですから当然ではありますが、仮設建物ではあるもののコンクリート製のかなりしっかりした建物。この中をエレベーターで登り、ガラス越しに現場を見学することになります。



 というわけで一番てっぺん。絶賛瓦葺き中?



 当然鯱は既に外されていますが、その場所には何やら鯱の形をした出っ張りが。もしかして鯱を刺すというか固定するための突起でしょうか。確かになにも固定せず、ただ瓦型に溝掘った鯱をはめておくだけということはないですよね。こういう風になってるんだなあ。



 一番上からすぐ下の層。破風がどういう構造になってるのかなど、興味深いです。 …とはいえ、見学フロアはこの2階だけで終わり。正直、建物の大きさに比べて見られる部分がちょっと物足りないところはありますが、下の方はもう工程終わってたり同じような工程ばっかりだったりするかもしれないわけで、加えて半分くらいは天守台の石垣でしょうから、まあ、仕方のないところでしょう。





 修復関係ということで、麓から天守の現場までを直角に結んでいるブリッジ(というのだろうか)もここで。多分エレベーターになっていて資材を搬入したりするのでしょう。城そのものとは関係ないけど、これはこれで工場萌え的な意味でかっこいい。攻城戦に持ち出されたらチートとの抗議を受けること必定な設備です。





 大天守不在の間、健気に留守を守る小天守達。 …いや、別に不在というわけでもなく普通に横にいることはいるんですけど、大天守。

 さて、姫路城といえば華麗な建物群だけではなくその非常に精緻な縄張りにおいても… いや、むしろそちらにこそ真価があると思います。









 具体的には文化祭の展示やお化け屋敷が参考にすべき勢いでぐねぐね曲げられて延々続く迷路状の通路、それを一昔前のドラクエのダンジョンかというような勢いで区切りまくる門。しかもそれらの一つ一つの配置が絶妙、かつとても大城郭の構造物とは思えないくらい小振りで鎧武者が二人並んだらつっかえかねない。こんな所に何万人と突撃したところで、むしろ何万人が後ろから押せ押せと突っ込んできたとしたら余計に身動き取れないところを横や上からの猛射によって磨り潰されてしまうことは火を見るより明らかです。今日は人がほとんどいなかったからそこまでではなかったものの、そこそこ人出がある時に行ったら通路部分とかの圧迫感、半端ではないですし。

 …まあ、実際の城の総合的な防御力という点では現在は構造物の失われた三の丸やさらにその外側まで含めて考えるべきであり、その点からすると実は姫路城、すぐ近くに男山を始めとした丘陵が点在するため実は砲撃戦などを挑まれたら結構ヤバいところはある(実際幕末の争乱においてこれらの山から数発砲撃されたらしい)ように思うものの、とにもかくにも中核部まで突っ込んできた奴は二度と戻らせん、品川さんちの同名(つうか名前パクった)の城のような「ここまでは楽しんでいただけたかな?」→「もう帰る」は通用しない、という極めて強固な意思すら見えるように思えてしまうのは確かですね。



 ちなみに上から見るとこういう感じ。こう、SFC版ロマサガ1におけるダンジョン内通路モンスター大渋滞的なイメージが幻視されてしまう…のは妄想力高すぎでしょうか。あれの場合その詰まりに詰まったモンスターの群れををこちら側から接触して一匹一匹削っていかなくちゃいけないのでうんざりするのですが、姫路城の場合横の通路から遠隔攻撃で倒せてしまうのです。





 こっちは登ってきた時の順路にあった門。他の城と違って門が多すぎてどの門がどれとかいちいち表記するのも面倒くさいw





 そんな人を閉所恐怖症にするかのような二の丸・本丸とはうってかわって開放感のある西の丸。開放感があるっつっても曲輪全体をぐるっと多聞櫓で囲っているとか外から見たらやっぱり凶悪なまでの防御力を秘めた構造になってるということは気にしてはいけません。



 …多聞櫓の中もやっぱり執拗なまでの隔壁構造になってたりするしな。開放感? なにそれ?

 …しかし、姫路城の防御設備というのは、
・万単位で押しかけてくる参加者の皆さんを一列か二列に(地形によって強制的に)整列させる 
・できた列を(やっぱり地形によって強制的に)ぐねぐね折り曲げる 
・曲げた列を(門などでもって強制的に)制御しやすい長さに分断する
・しかるのちごりごり削っていく
 …わけですよね。で、ついでに
・西は比較的癒し(ただし一般的基準からすると西でも十分おかしい)
 …といった感じに箇条書できるかもしれません。 …これ、何かに似ているような…

 …ああ、コミケだ。コミケスタッフの人たちがいつもやってることだ。なるほど、コミケスタッフの皆さんはすなわち姫路城の石垣、塀、門だったのか。まさに人は石垣、人は城!



 …まあ、冗談はさておき。冒頭でなんか雪降ったみたいに白いようなと言っていた屋根は、漆喰で目地を埋めて、というか殆ど瓦の上に盛り上げているようです。実は天空の白鷺内にも展示してあったりしつつ。これによって防水性などが向上するとともに美観にもいい影響がある、とのことですが、黒い瓦屋根のイメージのまま最初に目にするとちょっとびっくりしてしまいます。まるでNHKの登坂アナ(いわゆる「麿」さん)のような感じで(笑)。



「姫路城の写真」として多くの人が連想するであろう西の丸からの天守のアングル。画力の問題はさておき大雑把なイメージとしてはそらでも描けてしまう構図ですが、やはりちょっと非日常的状態。



 姫路城はこれで離脱。で、三の丸の公園を歩いていたらこんな看板? が。  …いや、たしかにそれは大変だしきちんと休ませてあげるべきだとは思うけれど… どうやって?



 …ああ、そういう事ならわからないでもありません。この上にシート引いたり立ち入ったりするな、ということですね。 …婉曲表現も悪くはないけど、ちょっとわかりにくいような。



 城跡には動物園がつきものです。 …なんでか? そんなんわしに聞かれても知らんわ。経験から言うてるだけやて。

 さて、まだ撤収には早いのでもう一城。更に西に進んで播州赤穂へ。



 播州赤穂といえば言うまでもなく街の主役は赤穂浪士… ってあれ? なんかみょーな助っ人がいるってか更にわけわからん敵までいるぞ…?

 ちなみにAKなんちゃらの4十何人といえば今をときめく一山いくらの超多人数アイドル集団であり、ネット上では逆輸入的に浪士の皆さんがアルファベット3文字+47で表記されることもままありますが、意外なことに駅から城までの大通りにおいてはその表記を見ることはありませんでした。やはり、40人台の人数を擁するご当地アイドルグループの先駆けとしてのプライドが… …んなわけないですね、はい。





 というわけで赤穂城。この大手門並びに隅櫓を始め門などの建物は全部復元、二の丸庭園は現在復元工事中。



 今となってはゆるキャラの一匹や二匹程度いたところで、別段特筆すべきことではない気がします。そうは言いながら写真だけは撮ってしまうわけですが。



「奴ら」の親玉の屋敷の長屋門。



 そんな「奴ら」こと赤穂浪士の皆さんが祀られている大石神社。 …実は今調べててわかったのですが、この神社には47人の方々だけではなく浅野家のあと赤穂に入った森家の遠祖、森蘭丸他7代も祀られている、とのこと。 …7代全員の名前まではネットでざっと見た限りではわかりませんでしたが、少なくとも「鬼」の一族を7人も祀っているのは確かであるようです。どうでもいいですけど今年は今日まで特に神社に詣ってなかったので、今年の私の初詣はこの神社ということになります。 …あれ? 私一年のはじめにカチコミ軍団とヒャッハー鬼の一族に今年一年よろしくお願いします、しちゃった…?



 幟のせいでよく見えないかもしれませんが、門の両脇には狛犬ならぬ狛大石親子が対になってお出迎え。



 …というわけではなく参道には他の45人もずらっと並んでいます。吉良に限らず高家旗本の子孫の人が夜中にこの参道を歩いたらうっかり勘違いされて襲撃されて死んでしまいそうな(笑)。 …あ、狛犬もちゃんと本殿の前にいます。



 いつも妹の命により旅先ではご当地キティを一つずつ買って帰っているのですが、ここでまさかの47士+内匠頭+上野介勢ぞろい。しかも主役の大石内蔵助は売り切れ。すげえ。忠臣蔵って、すげえ…



 ちなみに、吉良だけはキティちゃんではなくなんかクマでした。一瞬違う商品が混入してるのか(一覧表だとちゃんとキティちゃんだし)と思いましたが、タグはしっかりキティちゃんなんだよなあ… やっぱ敵味方ともキティちゃんというのは都合が悪かったのかなあ。ちなみにちゃんと額に刀傷があります。芸が細かい。



 本丸表門。枡形… ですけど折れ曲がらずに平行に門が2つ並んだ感じ。さすがに少しずらして配置されていますが、防御力的にはどんなものか。



 今は冬なので普通に水面が見えていますが、夏にはどうやら大変なことになるようです。ってこんな注意書きはじめてみたぞ、いくらなんでもw

 …でも堀の水深は結構浅いように見えたり。それ自体は復元の際に危険だから形だけ復元したとか、年月により土砂が堆積してしまっているという可能性もありますから築城当初からそうだったかどうかはわかりませんが。



 往時の縄張り図はこんな感じ。シンプルな構造の平城ながら各曲輪巧みに横矢がかかるようになった、なかなかに精巧な輪郭。後の西洋式の稜堡式城郭に通じるような要素も見られると勝手に思ったりします。あまりに豪壮すぎて5万石の赤穂藩には重荷になった、という話も理解できるところ。

 …ではあるもののやっぱり堀の深さや幅、石垣の高さや虎口の構造などからすると、江戸期の「理論に則った」感じの城、というイメージはないでもないです。まあ、直前に見てるのが殺る気限界突破してる姫路城だったからなあ。どうしても比較して点が辛くなってしまっているか。



 天守台。ただし実際には天守は建造されず。 …ですが、最近は赤穂義士祭の12月14日(そういやジャスト一ヶ月遅れで旬を逃してるんですね。いいけど)までの数日間、足場用の鋼管と電球で「光の天守閣」が建造されているとか。しかも2006年に始まって以来2009年まで、2層から徐々に高くなって行っていたとか。2009年に5層に到達した以降果たして更に巨大化させて前人未到の域に達するのかと思いましたが、どうやら2010年は5層で据え置きだったようです(2011年の記事はまだ見つからず)。 …ちょっと残念。



 天守台より本丸。高くなって目印が置いてある部分は本丸御殿の間取りの復元。なにもないとただのだだっ広い広場に見えますが、当時は結構いっぱいいっぱいだったように見えます。



 赤穂城からもこれで離脱。まだ3時前くらいですが真首都に着くのが6時くらいになるのでここで退却。おみやげは塩、というのも実にわかりやすい話です。 …さて、誰が来たときに撒こうか(そんなことに使うな)



 おまけ。姫路駅前に貼ってあったご当地あるある的ポスター。他にもなかなか判定に困るバリエーションはあったのですが、中でもこれは極めつけのように思います。それ通過駅やゆうことやがな… 笑顔でそんなん言われても切ないがな…

今日の憔悴日記 1月13日(金)


 寝る前にホワルバ2してた影響か、朝からずっと修羅場系アニメゲームの曲が脳内を延々リピート。不思議に作業は捗るのですが、これは人前で奇声あげて悶絶できない分代償で目の前の仕事に集中してるということでしょう。便利ではあるものの精神消耗が実際ヤバイ上に意味不明に鬼気迫ってて不気味に思われかねない危険な技であることよ。

今日の衝撃日記 1月12日(木)


・ホワルバ2、眠る直前に序章終了。 …わし、このダメージ抱えて眠りについて死んだ目のまま明日の昼間を過ごさなあかんのかいのう。痛い、心が痛すぎるよこれ…

・魔装機神2、到着。さすがに1はこの前DSでやったとこなので同梱版ではなく。

今日の雑記日記 1月11日(水)


 ついにホワルバ2に着手。序盤の序盤から既に未来のダメージを予測しつつゆっくり進めたり、スケッチブック最新刊読んで精神力回復したり。まさに血まみれになりながら一歩一歩突撃していくイメージだよ。

今日の散々日記 1月10日(火)


・…朝出てみたらサーバーがエラー吐いて表示窓真っ赤にしながら警告音鳴らし散らかしてたり(しかも替えのハードディスクはタイ洪水の影響で暫く来ない)スキャナが異音と共に微動だにしなくなったり一日中隣の工事の轟音がゴリゴリガンガン響いてたり右頬の口内炎がクソ痛くて顎もろくに開けられなかったり超眠かったりわけわからん問題が発生したり帰ったら速攻寝落ちしたりVitaちゃんの保護フィルムを貼るのミスったり読んでる新書の内容が久しぶりの大ハズレだったりその他もろもろして表題の通りのような一日でしたが、何か?(八つ当たりすんなよ)

・昨日からのアニメ3つ消化。あの夏。眼鏡率たけえw じつはおねてぃとかは見てないのでまんまかどうかとかはよくわからん。小諸城行きたいなあ。 絶唱カラオケマン(違う)。前評判通り確かに突っ込みどころは多い。だがOPは実に良い。ラグランジェ。本命弾? つかみの良さは3つのうちで最高か。レーザー砲装備護衛艦とか燃えた。物語的にもすぐ燃えてましたけど。

 とりあえず、今期も豊作っぽくてなによりです。 …というか、月曜だけ見るともはや豊作貧乏と化してるよなあ、これ…

今日の野球日記 1月9日(月)


・NHK-FMの今日は一日プロ野球ソング三昧とか流しながら色々と。懐かしい通り越して歴史を感じさせるような歌も多かったですが、そういうのはこれも初期の時代のアニソンや軍歌などとも通じる所があったりして、ある種文化の血脈的なものを感じたり。そしてその血脈に乗ってアニソン三昧でもないのに活躍する水木一郎アニキw

 …にしても、まさかオマリーの六甲おろしを二回もかけるとは思いませんでした。サイトを見てると一回はかけそうだなとは思いましたが、まさかとどめにまで持ってくるとは。恐ろしいことを…w

今日の雑記日記 1月8日(日)


・ホワルバ2に早く着手しなければいけないと思うものの、今あの作品に突っ込んだらはたして精神力的に保つのだろうか… という逡巡。

・今更PSPのメモリースティックを買い足したり。いや、なんかこれから魔装機神→はがない→フォトカノと次々予約してたのが襲来することが判明、今まで2GBとかその程度ので1作品ずつ遊んでは消し遊んでは消しで回してたのがさすがに無理っぽいかな、と思いまして。 …まだセットアップすらしてないVitaちゃんがなにか言いたそうにこっちを見ているような気がしないではないですが、さっくり無視しましょう。ちゃんとソフトは買ったことですし。とりあえず間に合わせ的に三国無双だけは。

・大河清盛。1話のところは実に良い感じ。 …去年のアレの反動でややプラス補正かかっていることは否定しませんが、それ差っ引いてもなお期待が持てそうです。

今日の新期日記 1月7日(土)


 冬アニメ開始。偽物語。 …実は化物語も見てなければ原作も手を出してなかったりするのですが、なるほど、これが覇権のオーラであるかと。以前友人になんで原作方面私が読んでないのか驚かれたことがあったのですが、確かにこれは知り合いにはそう思われるかなあ。ノベルズだったから初動での情報察知に失敗して、気がつけば手の施しようがなくなっていた(資金並びに意欲的に)んですよねえ。これだけ出てると今さらなあ、と思いつつ今回はしっかり見ようと。

 次はミルホ。実は既にBSの方で一度見てはいます。 …うん、まあ、期待通り、頭がおかしい(笑)。農村て。一揆て。

 モーレツ宇宙海賊。事前情報一切なしでしたが、意外にもなかなか。こういうノリ、嫌いではないです。

 …しかし、この枠の秋アニメは妙にアクション寄りで動きまわる作品ばっかりでしたが、一転してなんだかカオスになりましたねえ。 …カオスの発生源は概ねミルホ一つのような気もしますが。あと前期からシャナは継続ですがw

今日の寄贈日記 1月6日(金)


 そういやこの前の馬鹿騒ぎの時に破壊神様からカープの石原サヨナラデッドボールTシャツもらったりしました。 …が、これどういう時に着ればいいんだろう… 赤いし……

今日の不調日記 1月5日(木)


 年末年始の休みが終わったとたん体調が低下。これぞ見事な遊び疲れ。

今日の開始日記 1月4日(水)


 …もう通常業務始動とか… はぁ、だっるー……

今日の空費日記 1月3日(火)


 昨日ってか朝までグダってたせいで一日浪費。ああ、さらば正月…

今日の襲来日記 1月2日(月)


 ここ数年の定例、中高の友人共が襲来してきて酒飲みつつ延々グダグダゲーム(電源非電源両方)する会。去年は体調不良もあって近年稀に見る面白い状態(よっぱ)になってしまうという痛恨のミスを犯してしまったものの、今年比較的まともな状態で切り抜けられた… はず。そのかわり約一名鮮血に染まりながら偽MIDI泥の会のエロポスターを抱き抱えて俺のベッドで寝ていたり(これは一種のNTRになるんだろうか)していたような気もしますが、とりあえず気にしないことにしておきます。彼にとってはいつものことでしたし、昔から。いや人のエロポスターNTRことがじゃなくて全身血まみれになることが。

今日の年賀日記 1月1日(日)


 新年明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。

 …と挨拶だけして布団の中に速やかに撤収。毎度ながら決戦における戦力消耗の影響により戦果の同人誌を読む以外の行動ができない状態に追い込まれているのです。あー、身体いてぇ…
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