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ばっくとぅとっぷ

今日の野分日記 9月30日(日)


 台風襲来。それなりに雨。叡電のひだまりスケッチ切符購入は天候もあってやめとく。 …というか今チャリに乗れないし車で行くわけにもいかないから最初から放棄するつもりでしたけど。

 とか言ってたら携帯に避難準備情報メールが! おお、こんなのはじめて見た! 大戸川に氾濫の恐れ! 大津市から!

 ……あれ? 

今日の運命日記 9月29日(土)


・弟の部屋の前を通りがかったら中からLove Distinyが漏れ聞こえてきて超動揺。なんで貴様がベストアルバム買ってるんだ…

 といいつつとりあえず借りるのはお約束。

・書籍版NINJA SLAYER到着。 …マジで出たんだなあ…

・ホライゾン最終回。3期はよ。

今日の世代日記 9月28日(金)


 Gジェネとかエロゲーとか届く。既に各地で話題になっているGジェネAGEのTBSロゴ消し忘れ(推定)、極めて鮮明で大笑い。なにやってんだか。

 そういう間抜けな点以外の話でいうと、今回のオーバーなんとかいうシステムはなんか、優秀機を奪い取るべく戦局が定まってきた頃合いで自軍が突然各シリーズの主人公に襲いかかってるようにしか見えません(笑)。おかげで序盤からそこそこの機体がそれなりのペースで手に入るのはどうなのかなあという気も少ししつつ。まあ、ベーシックとかいうよくわからんのを高レベルまで鍛えるのはめんどくさいのでそれを略できると思えば、か。

今日の引退日記 9月27日(木)


 金本に続いて城島も引退。怪我もあって結果から見れば極めて残念な結果に終わりましたが、矢野を失ってどうなるのか不安でしかたがなかった一年目の、その不安を吹き飛ばしてくれるような活躍にはワクワクしたものでした。

 …まあ、今年はこの先も色々変わる、というかこれからが本番なんだろうなあ。球児はもうある程度しゃーないと覚悟できているものの、せめて鳥谷だけは残ってくれ、マジで…

今日の延期日記 9月26日(水)


 更新するつもりで朝のうちにある程度準備していたのに飲み会に巻き込まれて果たせず。つまらぬ。

今日の逝去日記 9月25日(火)


 データ保管用のHDDに不穏な兆候。所詮完全に消すのもなんかもったいないしで保存していたデータの格納場所ではあるので実害的には小さいといえば小さいものの、なまじ大容量化しているため一度飛ぶと心理的ダメージは半端ないものがあります。しゃーないけどさ…

今日の反面日記 9月24日(月)


 人のふり見て我がふり直そうと心に誓った日。あの度量の狭さはあかんわ。

今日のまふ日記 9月23日(日)


・CMでイベント名を読み上げる時のリズムにどうにも強力な違和感を覚えることで私内に有名な京まふこと京都国際マンガ・アニメフェアに行ってきました。体調というか強制装備の呪われたアイテム(コルセット)の動きづらさとかもあって見送ろうかとも思っていたものの、後輩氏からの誘いを受けたこともあって。当然イベントステージとかライブとかは最初から考慮外の展示エリアと物販エリアオンリー当日券でしたが、少なくともそうであるならわりとすんなり入れて、それでいてなかなかに盛況でした。まさかこういうイベントが京都で行われる日が来るとはなあ。そして隣というか別ホールの水樹奈々さんの物販列がすげえw



 気がついたらそれなりに散財してたような気もしますが、第一目標だったのはやっぱりまどか劇場版の限定前売り券。和服とは素晴らしいものです。でもクリアファイルがもらえるとはいえ、グッズはなんか4,000円くらいの強力な一発だったので我に返ってやめとく(笑)。



 隅っこの方には5メートルクラスのヤマトが。



「偶然にも京まふに来ていた俺達は」ごっこが楽しめるコナンのコスプレ体験コーナー。

 あと、会場内ではなく会場外で(多分勝手に)ハッピーサイエンスな新作アニメ映画のチラシを配っている人達がいました。そのチラシに映画鑑賞券の無料引換券なるものがついていて豪気だなーと思ったのですが、引換条件をよく見ると「1.個人情報を書いてメールだったか手紙だったかで発送する」「2.最寄りの事務所もしくは信者のところへ出頭してその旨伝える」の二択。どっち選んでも詰んでるじゃねえかw

 いやまあ、敢えて「詰ませる」ための回りくどい引換券システムだというのは言うまでもないことではありますが。でも回りくどいわりに普通に見たらこれはやばいとあっさり気づく程度のトラップだし、周到なんだか適当なんだか。



 会場のみやこめっせと烏丸御池のマンガミュージアム、四条河原町を結ぶシャトルバスを市バスが出していたり。同時に他のイベントも開催されていたりするからなのかもしれませんが、力入れてるなあ。



 久しぶりに河原町近辺を歩いていたらこんな看板に気づいたり。宗教情操という言葉のインパクトと中身のよくわからなさと近隣寺院という名義のアバウトさがなんとも。 …大体がこんな繁華街のまんなかでいまさらそんな事言われてもなあ。他の反対している店とかが主張するように「こんな繁華街の真ん中に立てるなボケ、雰囲気が廃れるだろうが」みたいな論理ならまだわからなくはないのですが。いくら元から「寺町」であったとはいえ。

 あとは例によってメロンによって紅楼夢のカタログ買ったりして離脱。後輩氏はこのまま国際会館でやってるスルッとKANSAIバスまつりに行ってさらにその後西京極でサンガを応援してから新幹線で東京に帰還するらしいですが、さすがにそこまで付き合ってるといろいろ限界が来るのでここでお別れ。元気だなあ、うん。

・AGE最終回。 ……まあ、どこかが誰かで言ってるような非難しか出てこないので詳しく語るのはやめておきましょう。ただ、これもまた誰かが言っていることではあるでしょうが、ED曲後のあのラストのシーンの斬新さは特筆ものでした。引き倒してえ。あの銅像超引き倒してえ。あるいは、ワンフェスかなにかで立体化される、あるいはコラ画像でもイラストでもいいのでぜひ折田先生風の看板もセットにした図を見てみたいです。傾向的に見て本家が今年のアニメで一瞬だけ出てきた程度の認知度の像を題材に選ぶ可能性はほぼないに等しいとしても。もちろん裏側には山田の写真シール付きで。

 …そこまで熱望するなら自分で作れ? あなた深海魚に高度200mの空中を時速100kmで飛べとか命令して無理だったら喜ぶタイプの人ですか?

今日の無駄日記 9月22日(土)


 祝日の無駄遣い。

今日の訃報日記 9月21日(金)


 庭の池に棲んでいた大鯉が猫、あるいは鼬の襲撃を受けて死んでいる姿が発見される。何度かここでも書いているとおり10年20年の長きに渡って生きながらえていた、うちの家における主的存在の生物でした。ヘタしたら私より長生きするんじゃないかななどと思っていたのですが、終わるときはあっけないものであるなあ。陸に引き揚げられた際に飛び散ったと思われる散乱した鱗の巨大さに改めて偉大な生物であったと追悼。

今日の適当日記 9月20日(木)


 頼りがないのがよい便り。 …復帰早々それなりに忙しいのがよいことかどうかは、知らん。

今日の謁見日記 9月17日(月)


 どっかの国家元首ばりに家の窓から道路に溢れて手を振る下々の者たちに笑顔で手を振る遊びをしていた。わりと意味不明だが8割方事実だ。

今日の魚癒日記 9月16日(日)


 ぼけーっと水槽の魚達を眺めてたら日曜が終わってた。どんだけ疲れてるんだ精神的に。

今日の熱帯魚日記 9月15日(土)




 唐突に熱帯魚を飼いだしてみたり。唐突っても水槽の準備とかいろいろあるので実は先週の日曜から水槽飼ったりはしてたのですが。家の誰かがじゃなくて私自身が生物を飼い始めるのは小5の時のハムスター以来。種類は1枚目のやつがコリドラス・パンダなる水底に住んでる魚で2枚目のほうがグリーンネオンとかいうテトラの一種。それぞれ2匹と10匹。ぴこぴこ泳いでる姿は大変に可愛いですが、動きが早すぎてお約束通り写真はろくに撮れません。

 なお、なんで水槽に姫路城が沈んでるのかは気にしないでください。でもって、その姫路城の鯱が片方欠けてるのはもっと気にしないでください。 …最初に水を入れるときに水流が直撃しちゃったんだよなあ…

 本当は軍艦(候補としては扶桑か山城)を沈めるか城を沈めるか迷ったのですが、水質への悪影響があるため有機系塗料で塗装できない(水性は論外として。あ、接着剤もアロンアルファ使ってます)ため、城の中でも塗装しなくてもまあかろうじてギリギリなんとかなる(んじゃないかなあと祈る)姫路城を選んだという経緯があったりします。せめて甲板くらいは塗らないと悲しいですしねえ、軍艦だと。 …まあ、背景の謎オブジェはどうでもいいとして、もうしばらく時間を置いて安定してきたらエビとかも飼ってみたいなあ。

今日の発熱日記 9月14日(金)


 昼過ぎから熱が出てふらふらしながら作戦行動。外科的に損傷してる時にこれはきつすぎる。

今日の首痛日記 9月13日(木)


 お仕事復帰して、背中曲げられないまま資料読み倒したりデスクワークしてたら腰よりも首が痛くなっていけない。また背中に湿布とか貼れんしな、今。

今日の購入日記 9月12日(水)


 書籍購入:「米軍が恐れた「卑怯な日本軍」」、「世にも奇妙な人体実験の歴史」、「愛と欲望のナチズム」。 …しかし、この前の本棚増強で同人誌枠の設置やラノベ枠の拡充は実施したものの、一般書籍枠は特に増やしてないんだよなあ。漫画枠も据え置きだけど、こっちは結構頻繁に入れ替えてるからまだなんとかなるのに対して一般書籍はほとんど箱詰めしたり売っぱらったりしないし。困ったものだ。

今日の永久日記 9月11日(火)


 それなりに身近に永久機関の実現を目指す研究をガチでやってるおっさんがいるということが判明して天を仰ぐ。 …外見的には別にマッドさもエキセントリックさも特段窺えないのに、いるんだなあ、本当にそういう人…

今日の復帰日記 9月10日(月)


 お仕事復帰ー。出社したら席がない、ということはなかったものの、ちょうど入れ違いで期限を終えて帰っていったインターンの女の子(たまたま空いた私の席を使っていた)がかなり可愛かったという事実を知る。

 ……復帰早々やる気がなくなった。ちくしょう。

今日の見舞日記 9月9日(日)


 なんか破壊神様とか一個上の先輩とかが見舞いに来ていつもどおりだべって帰っていった。

今日の返信日記 9月8日(土)


 メールフォームよりアナーキャさん、ありがとうございます。

無事な復帰何よりです。
 長期入院の後は本人が思った以上に体の筋肉が落ちてますのでご注意くださいませ。 私の場合、職場復帰直後に近所の立ち食いソバに行ったら、立って食べてるだけで限界が来てしまうありさまで、今、近所の野良猫とガチでやったらオレの負けだな、と愕然とした記憶が。
 ただし、日常生活に戻ってしまえば回復も早く、2ヶ月もあれば野良猫とカラスに加えてミーアキャットがやって来ても負ける気がしない、ただし学力テストは除く、という位にはなりました(笑)。
 ご自愛くださいませ。


 筋肉、本当に落ちますねえ。ついこの前もちょっと買い物で繁華街を少し歩いただけで派手に消耗してしまいました…
 とはいえ、やはり起き上がった最初に比べたら格段に回復してる、とも感じますね。ただ、野良猫はともかくカラスあたりになるとなかなか高度な知能を持つ奴らですから、そもそも回復前の状態に戻ったとしても私には勝てるかどうか(笑:ミーアキャットは… さあ、どうでしょう)。

 あ、韓国旅行記、楽しみに見させていただいてます。この博物館こんなもん持ってるんだなあと感心していた拳銃類にことごとくモデルガン疑惑が出ているあたり、なかなか悲しい気分になったりもしつつ(笑)。

今日の診察日記 9月6日(木)


 定期通院。月曜から職場復帰することに決定。 …まだ席があったことには安堵しつつ、夏休みが終わってしまうことは全く嬉しからず(笑)。まあ、さすがに復帰即フルスロットルは要求されてないんで、適度に手を抜き… もとい体調に留意しつつがんばるとしましょう。

今日の返信日記 9月5日(水)


 今回もメールフォーム返信タイム。

更新再開おめでとうございます。 そしてありきたりの言葉ではありますが、無理はしないでくださいね。それではまた。理性全壊さん

 退院おめでとうございます 早く日常生活に戻れるようお祈りいたします (無記名さん)

 ありがとうございます。無理しない程度にやっていこうと思いますw

復活おめでとうございます。 今後も気長に養生してくださいませ。
 私も昔、急病で救急車に乗ってそのまま入院したことがあるのですが、キャスターに乗って運ばれている時にうっかり「アメイジング・グレイス」を脳内で流してしまって白い巨塔気分になったことがあります(笑)
(三日堂さん)

 ありがとうございます。私の場合はRumbling Heartsが… …って、いざ自分が実際食らって動けない状態だとさすがに流れなかったですねw いつも少なくとも表面上は余裕を、という信念を掲げるも、まだまだ未熟者です …って余裕がどうこうってかその曲は縁起悪すぎかw

ご退院おめでとうございます。 腰のケガと聞いて我が身の事もあり、身につまされました。今後の人生にも関わりかねない部位ですので、どうかご自愛下さい。
 さて、以前に書き込ませていただいた時点から時間も経ち、災害のこともあって環境も変わりましたが、所在が高台だったこともあり最低限の影響で済みました。 まず、この度の入院、本当にお疲れ様でした。落ち着いたときにでもまた、東北に来ていただけるよう願っています。
 体重の変化や気候による温度変化などで痛みやこわばりが出ることもありますから、行動は慎重、かつ体に負担がかからないようにお気をつけて。 くわえて下着や服のベルト類には体を締めつけないよう気を配ることをお勧めします。
(えればすさん) 

 ありがとうございます。なかなか言葉にできないところですが、本当にお疲れ様です。また完治したら、ぜひとも東北におじゃまさせていただきたいと思います。
 服などは今のところ入院による強制減量効果でゆったり通り越してここ8年くらいで最大の減量を見せており、手持ち装備がそのままだとことごとくずり落ちてしまうという嬉し恥ずかし状態になっていたりします。 …問題はこの状態をどこまで維持できるか、ですが… 完治祝いと称して飲みに行って一日で元に戻ったりしないよう、気をつけないとな…

 あと、[鬣]たてがみ屋さんと舞軌内雑筆店さんに更新再開告知を、まただいぶ前ですがSTAR LIGHT PARADEさんとHK-DMZ PLUS.COMさんに更新停止告知(なんやそれ)をしていただきました。この場を借りてお礼申し上げます。

 ニュースサイト関係だとゴルゴ31さんも入院して手術なされていたようで、妙な親近感… というと確定的におかしいですが… を抱いたり抱かなかったり。どうかお大事に、とこんな僻地から。

今日の備忘日記 9月4日(火)


 入院&自宅療養中にやってたことをぽろぽろ。入院中、特に完全に身体を動かせなかった序盤は延々本を読んでいた(前にも書いたっけか、大体1ヶ月で80冊ほど積み本を崩した計算。 …ただし、残積み本を計算すると350冊くらいあるので毎月の増殖分を考えると本気で1年くらい病院に叩きこまれないと消化しきれないっぽい)わけですが、一番面白かったのは「頼朝の武士団」(細川重男、歴史新書y)でしょうか。これまでに描かれたことのないような斬新な切り口からの頼朝と関東御家人軍団が最高でした。具体的には頼朝を「ツンデレである」の一言で斬って捨てたあとにツンデレの解説をはじめるくだりとか。音楽は退院してから届いた「Re:BirthU ロマンシング サ・ガ バトルアレンジ」が最高。ロマサガに関しては信仰に近いなにがしかの思いを抱いていますから、一日中かけっぱなしていてもいいくらい。

 あとは同人誌用の本棚を導入してみたり(もちろん今一人でんなことしたら死ぬんで組立てや設置は手伝ってもらって)。これにより長らく部屋の床に露天繋止されていた(積んであった)同人誌群の収容に成功。 …まあ、まだ整理やダンボールに入れる二軍の選別を済ませてしてないのでここからが大変だったり、ついにベッドと机の分を除いたすべての壁面が本棚で埋まってしまって部屋の拡張余地が皆無になってしまったりどうせこの本棚の収容力も持って来年夏までだったりするのですが…

今日の再動日記 9月3日(月)


 機関始動、ワレ更新再開ス。

 …ということで、長らくお待たせしました。世間の学校の夏休みが終わるとともに当サイトも通常更新に復帰します。 …といっても私の住んでる地域だと土日効果で夏休み延長どころか、もう1週間くらい前に既に小学校などは始まっているようですが。そして私の夏休み(自宅療養)はまだ終わってないのですが(泣… いていいのやら笑っときゃいいのやら。ただあまり長引くとガチで席がなくなりかねないのでやっぱ笑うに笑えない)。とりあえずどれくらいぶっつづけで机に座っても大丈夫かの実験を兼ねて一度更新してみましたが、通常の更新程度なら、まあ、なんとか。当分コルセット装備なので若干キーボードが打ちづらかったり居心地が悪かったりはしますが、そこらへんはおいおい慣れるでしょう。 …慣れなければいけない程度の期間は着けてなきゃいけないっぽいですし(苦笑)。

 大変残念なことに入院中に綺麗で若い看護婦さんがいたり幼女の幽霊が出たりといったステキイベントがあったわけでもなく特段書くこともないのですがこの一ヶ月の話はおいおいするとして、今日はこの前の退院報告の際に頂いたメールを紹介して終わっておきましょう。重ね重ね皆さんにはご迷惑ご心配をおかけしました。

退院おめでとうございます。 まずはゆっくりと養生して下さいませ。 一日も早い回復をお祈りいたします。 (無記名さん)

退院おめでとうございます。都合5年以上はROMらせていただいておりました。この度のこともあり、初めて連絡させていただきます。
 早めの復調を願いつつ、ただムリはなさらないようお願いします。更新も出来る範囲でよろしいかと。
(無記名さん)

 ありがとうございます。今のところ順調に推移してはいるので、無理してワヤにならない程度に体を慣らしていこうと思います。 …いきなり全開ペースで通常更新モードに入ってもそもそも個人ニュースサイトとしての最低ランクの更新ペースであるような気もしますが、そこらへんはまあ、おいといて(笑)。

 こんにちは。2度目のメッセージ送信になります。 ギブス固定になってるということですので、リハビリが終われば退院かと思います。上半身すっぽりギブスの上に服を着ないといけないのでその服を準備するのが結構大変なんですよ。お腹は空いてるし。で、服を着ると「なんだあのラグビー部員は」という体型に変身です。
 ギブス姿がドラえもんですか。私はあのギブスでポンポコリンというあだ名がつきました。ちなみにギブスを外すときは、回転式の電ノコで切ります。場所が場所だけにものすごく怖いですよ。。外れた時の爽快感は何にも勝るものでしたが。 病棟に若い看護婦さんがおられないのは残念ですね。私は自分が通ってる大学の附属病院に入院したので、部活の先輩が研修でやってきたり、朝の回診のときに医師と一緒に友人の女性を含む学生達が私のベッドを取り囲み症例の説明を聞くという、何その羞恥プレイな状況だったのを思い出しました。
 若い女性がいた方がうれしいですが、若い知り合いの女性がやってくるよりは年配の方がいいという事例です… ではでは、お大事に。
(gargoyleさん)

 ありがとうございます。退院後、ギプス状態で一週間過ごした後現在はコルセット(マジックテープにより前で止めるやつ)に移行しました。ですのでgargoyleさんよりはちょっと早いペースになりましょうか。漫画に出てくるような回転する電ノコでのギプス破壊は同じでしたが、電ノコの恐怖感に関しては外す時よりもつける時の、裾の部分や腹の穴を開ける時のほうが怖かった気がします。全く身動きが取れない上にどのあたりを切られているのかわかりませんから。 …というか、微妙に服のない素肌の部分をやられたんですよね、つけるとき(笑:一応見た目に反してすっぱり切れるものではないらしいですが)。ギプス解放日のシャワーの爽快感は、本当に何物にもまさるものでした。
 あー、知り合いとなるとなかなかの羞恥プレイになりますね。もっとも、私にとってはそんな心配する必要が全くないのですが。なにしろ今回の事故に関して身内以外(それも母と伯母だけである)見舞いに来たのが男しかいねえ。というか事故のことを知ってる女性がガチで職場の人しかいねえはっはっは。
 …えー、せっかく拾った命をあっさり投げ捨てたいような気分になってまいりましたが、知り合いじゃなくても下の世話なんかはおばちゃんの看護婦さんにやってもらったほうがよほどマシだったりしますよね。食事を食べさせてもらう時だけは若い人のほうが嬉しかったですけどw。ともあれ、同じような体験をされた方がおられることは心強い限りです。孫の手がわりにハンガーを使うというアイデア、見事に活用させていただきましたし(笑)。
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