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ばっくとぅとっぷ

今日の決戦日記 12月31日(火)


 作戦最終日。ただ、全力で暴れてその日のうちに本拠に生還するのみ。紅白は新幹線の中でラジオで、というスタイルもここ数年すっかり定着してしまったなあ。

今日の徹甲日記 12月30日(月)


 作戦行動2日目。今回の第一目標はEXCELさんの徹甲弾。事前情報を集める必要すらなく壮絶な争奪戦になることは予見されていましたが、どうにかこうにか確保成功。しかし、ふとあたりを見渡したらミリタリー系の知り合いの方々がすごい勢いで集結していて笑いました。あれだけのんきに話しながら待機して列に並んでたこともあんまりないw

 …で、そのまま艦これ島(通称軍艦島)の戦いに挑んだわけですが… …なんだ、あのホール全体がうずしおと化して羅針盤が荒ぶりまくる修羅場は…… 東方となのはの全盛期を足して二で割らない勢いだぞ…

 いやはや、ここまで苦戦したのは久しぶりでした。これ、この勢いで夏の戦いを迎えるとなると… …うむ、考えたくないな…w

今日の開戦日記 12月29日(日)


 C85、開戦。まあ初日はそれなりに。

今日の岐阜日記 12月28日(土)


 コミケに向け上京。の途中に寄り道して今年の城巡り納め。そろそろ上京ついでにふらっと寄れる城の選択肢もなくなってきつつありますが、今回は残っていた百名城のうち、日帰り出撃可能なおそらく最後の城であろう岐阜城をクリアします。してしまいます。



 麓から見上げた岐阜城天守。自力で登るとなかなか骨のある山ですが(難しいコースだと岩場を四つん這いで登る箇所とかあるらしい)、時間もないのでロープウェイで一気に登ります。



「天下第一の門」となかなか大仰な名前がついた冠木門(もちろん復元)。



 二の丸門跡。写真ではわからないと思いますが、この塀は古いマンションとか家屋によくある白いモルタル感丸出しでちょっと… いやかなり残念な感じ。まあ、再建年代古いしなあ。しかたのないところか。



 見えてきました、復興天守。天守直下は平場があまりないので、少し離れたこのあたりが撮影適地になるかと思われます。

 なお、この天守は1956年建造で、復興天守としても2代目。初代はなんと1910年、明治時代に建てられた、日本最古の観光用模擬天守。惜しくも戦争中の1943年に失火で焼失してしまいましたが、これが残っていたらそれはそれで面白い価値のある建物だったのではないかと思います。構造的にも木造トタン葺きという今ではありえないものでしたし。



 天守に接近。天守台は初代復興天守建造の時に小さく積み直してしまったとか… とはいえ、こういう自然の岩盤の上に人工の石垣が融合してる姿は好物です。同じ岐阜県だと苗木城がその方向ですごいらしいので、早く行ってみたいところ。



 そう、すでにちょろっと書きましたが、この城のある稲葉山、全山岩塊が露出しまくった岩山で、相当の嶮であることは一目で認識できます。 …ただ、天守の真横にこんなでっかい岩盤があるくらい、平場が少ない。戦国前期の小規模戦闘ならいざ知らず、大軍を収容しての戦いになるとどこまでやれるのか、といった感も。実際、名城名城と呼号される割には対戦成績、意外によろしくないですからね、この城。 …あ、つまり、擬人化すると、一見難攻不落っぽいお堅い外見と評判のくせにいざ責められてみると即堕ちしてアヘ城ダブルピースするような……



 …アホなことはさておき。天守、直下からアップ。



 天守から一段下がった曲輪、元は倉庫などがあった場所に建てられた資料館。この程度の建物を建てるだけでいっぱいいっぱい。





 天守あたり下の石垣。既存のもの、かな…?



 大岩と石垣に囲まれた本丸井戸。井戸と言ってもこの城はろくな湧き水が出なかったため、天水などを貯めておく程度のもの。この水の手の弱さがこの城の致命的な弱点になります。

 下りはロープウェイに頼らず、往時の大手道だったという七曲りを歩いて下山。途中、曲輪の跡かなーと思われる平場なども散見されましたが、特に案内板などは立っていなかったので確証持てず。このあたりはもう少し親切に説明してくれてもいいんじゃないかなーとも。



 ともあれ下山して、山麓の信長居館跡へ。山上の城よりはむしろこちらの方こそが城の中心… というパターン、よくある話なので「実は」とかつける必要、別にないですよね。



 そう、このどどーんと大石垣がそびえ立っていたであろう巨大虎口、これでこそ「信長の」岐阜城。



 居館跡は現在… というか、結構長い時間をかけて発掘調査中。しかし、ただ発掘調査をしているだけなのにこんなのぼりが立つとか、さすがは覇王信長の遺構の威光です。





 年末&土曜日ということでこの日は発掘も休みのようでしたが、普段は発掘調査の様子を公開しているようです。長期間の調査ということもあるのかと思いますが、こういったパネルによる説明なども駆使して調査そのものを公開するという試みはなかなか面白いなあと。 …一時期遺跡発掘のアルバイトをしていたこともある身としては、あんな作業見ててもあんまり面白くないような気もちょっとだけしますが(笑)。



 あのシートからはみ出てる石垣、ひょっとして発掘成果でしょうか。



 見事な屈曲を見せる石垣ですが、当時のものは一番下の段の大きい石だけで、小さい石は崩落防止のために改めて積まれたもの。ただ、石の角度などからしてかつてはそれなりの高さの石垣が上に積まれていたと思われるそうです。



 地中に埋められているより古い時代の石垣。斎藤家時代のもの?

 岐阜城からはこのへんで離脱。今度は岐阜駅を挟んで南側、加納城へ。関ヶ原の戦い後岐阜城が廃城になった後に築かれた江戸時代の岐阜の中心(といっていいのかなあ)。
 どうでもいいですが、岐阜城が廃城になったというか最後に落城しちゃった原因の織田秀信(信長の孫)、概ねボンクラ評価(ただし外見は祖父に似ているってかそれゆえ余計にボンクラ度が際立つ)が確定した武将と言えますが、どうにも嫌いになれなかったりします。むしろ歴代岐阜城主では一番好きかも。 …まあ、完全にボンクラシンパシーなんですけどね(笑)。





 町中の平城なので、残ってるのは本丸の石垣などのみ。周囲に 石垣は珍しくチャート製です。なぜチャートの石垣が珍しいかというとそもそも石垣にするには不向きだかららしいのですが、このあたりではそれしか産出しなかったのでしょうか…



 内部はただのだだっ広い公園。



 石垣を取り巻くように駐車場半分広場半分みたいな空き地が存在しますが、これは多分堀の跡でしょう。





 南側のほうが若干起伏に富んでるかも。



 堀跡と思われる広場にあった注意書き。危険なボール遊び… 例えばどんなのでしょう。自分の経験からすると、小学校の時に一瞬うちの学校で流行った、高めの鉄棒に男子連中が一列にぶら下がり、攻撃側がドッジボールを投じる。落ちるか股間のゴールデンなボールに直撃を受けると負けになるので的役は必死に体をひねって玉を躱す(もちろん攻撃側は股間のヴァイタルパートを再優先で狙う)… という「陳列罪」なるアホみたいな遊びが思い起こされるわけですが。 …って今思うと真剣にアホだな小学生男子とか…
 いやまあ、そんなクソマイナーな思い出からアホエピソードを引っ張り出してこなくても、道路に飛び出すような勢いでサッカーしたり硬球で野球して近所の家のガラスを割るなということだと思いますが。



 本丸跡から少し北に出たところにある岐阜地方気象台。加納城は本丸には天守が存在せず、二の丸に岐阜城天守を移築した御三階櫓を揚げていたのですが、それがちょうどこの気象台あたりとのこと。この御三階は天守のよくある焼失原因の一つ、落雷で享保年間になくなってしまったのですが、そういう結末をたどった天守の跡地に今気象台があるというのも、なにか面白い感じがします。



 というわけで、気象台の下にも二の丸の石垣が少々。



 そんなところで岐阜駅に帰還。岐阜駅付属の商業施設の一つはアクティブGというらしいですが、G、と一文字略されると、どうしてもGifuよりも黒光りする俊敏なアイツとか原子力で大暴れする怪獣王のアイツとか13な感じのスナイパーなアイツとかゲ(略が連想されてちょっとアレですね。こう、アクティブになられたら困る的な。



 ってああああっ!! しまった! 岐阜といえば駅前に燦然と屹立する黄金信長像という大名物があったのに、ホームに入るまで思いっきり忘れてた! 不覚… これは一生の不覚……!!

 などと凹んでいるうちに名古屋行きの電車が来たので諦めて離脱、名古屋からのぞみで東京へ。ま、まあ、まだ東濃とか飛騨方面とかに来る際に乗り継ぎとかで回収すればいいさ、黄金信長は… 済んだことは忘れて明日からの戦に備えよう…

 おまけ。岐阜城で見かけた戦国武将グッズたち。もちろん信長あたりの絶対的存在のグッズは数が多いものの、さすがに織豊大名の名産地だけあって他のエリアではまずないような濃い武将ラインナップもあったりします。





 まずは武将タオル。センゴクと織部は漫画の影響、稲葉一鉄はまあ知ってる人はそこそこ知ってる程度の知名度かと思いますが、もう一人がまさかの一柳直末。誰? と思った人のほうがよほど正しいというか、私も伊豆山中城攻防戦が激戦であったことを示すための生贄くらいの認識しかないのですが… 最近どちらかの漫画でいい役をもらったりしてるのでしょうか。



 竹中半兵衛、可児才蔵、斎藤道三、明智光秀。各方面にバランスの取れた、まさしく美濃のオールスター。 …の、ど真ん中に颯爽と立つ鬼武蔵。確かにこの人を外したらある意味で美濃は語れませんけど。 …語れませんけど、こう、やっぱり、 …おおっぴらに出していい生物なのかどうか…w
 あまりのヒャッハーっぷりについうっかり買ってしまいました。一個320円とこの手のグッズにしては安いし。

 今回の旅行による日本百名城達成度 76/100

今日の降誕日記 12月24日(火)


 奉祝某氏御降誕三十一周年。もう一つの方の祝日を意地でも祝いたくない偏屈者共は、真首都の方を向いて万歳三唱するといいよ。

今日の末日日記 12月23日(月)


 某歴30年の最終日なので更新しときます。明日から某歴31年。 ……また一年、もう一年、か……

今日の作表日記 12月22日(日)


 サークルチェック。いつもジャンルによって買ったり買わなかったりして、全体的に見るとある程度の数に収束する、いわば1.5軍的な立ち位置のサークル群がことごとく艦これ本を出していて思わず真顔に。ダメだこの調整弁ぶっ壊れてる。このまま素直に突っ込むと素直に壊滅するぞどうすんだこれ…

今日の前提日記 12月21日(土)


 部屋の掃除を敢行する前段階としての積み漫画の読破を達成した。 …あれ?

今日の露艦日記 12月19日(木)


 舞鶴港に合同演習を行っているロシア艦隊が入港しているということで、突如思い立って見物に(関連というか専門家の方の記事:ロシア太平洋艦隊の舞鶴訪問 素顔のロシア海軍とその今後)。暮れも押し詰まったこの時期にフリーダムなことですが、米帝ならまだしもロシア艦はそうそう見れるものではないですしね。ここは無理を通します。 …わりといつもやないか? うん、知ってる。



 場所は北吸桟橋。以前にも一度来たことがあるので迷うこともなにもなく。もともと迷いようがないともいいますが。さすがに平日だけあって午前の部の開始時点で並んでいたのは40人程度。





 今回公開されるのは 1155 「フレガート」設計大型対潜艦「アドミラル・ヴィノグラードフ」。ロシア艦は護衛艦やアメリカ艦以上に知識がないのでうかつなことは言えませんが、大きさだけでいうなら我が国のイージス艦とだいたい同じくらい?





 公開は何十人かずつの交代制。出迎えのロシア海軍の皆さん。



 塗装の質感とかは護衛艦とは違う感じがしました。 …というか、ちょっとひび割れてる? そういう塗り方なのか、単に自衛隊ほどそこらへんには気を使ってないのか。もっとも、この艦もけっこう長い間海外で行動してるっぽいのでたまたま今の時期はくたびれてるという可能性もありますが。



 …あ、なんか穴あいてる。



 Ka-27だと思われるところのヘリコプター。





 なんて書いてあるかわからんけどロシア語に堪能な方が教えてくれへんやろか。



 …そういえば、結構カメラを持っている軍人さんが多かったです。でもってなんか写真を撮っている日本人を向こうも撮りまくっていたような。そう、まさしくこの写真において私と左端の彼相互のレンズが刺し違え…

 …若干怖い可能性などに行き当たりそうになるので、深く考えるのはやめておきましょう…



 舞鶴港に翻る聖アンドレイ旗。



 対岸に停泊している「みょうこう」。



 今回のホストシップ「しらね」。



 京都府警の警備艇「ゆら」。ロシア艦だから警戒しまくってるということはない、はず。





 両側の閉じてるところが格納庫でしょうか。これが開くのはなかなかかっこよさげですね。ちょっとだけホワイトベースとかみたい(そうか?)。





 機雷投下軌条と投下用の台車? スロープの下の方とロープの間にわりと隙間があったので、うっかりしたら投下されてしまいそう。



 鐘。





 533mm 4連装魚雷発射管。俵型も今となっては見慣れましたが、やっぱり魚雷発射管はこうでなくては。



 魚雷発射管に書いてあった文字。例によって読めないので誰か教えて下さい。





 RBU-6000対潜ロケット発射機。この円形の配置、なんかに似てるんだよなあ… なんだろう…



 なんかしらんけどこういうカッターを吊るしてるデリックとか好きです。多分初めに模型作った時に「この部品なんか適当につけてるけど実物どうなってんだ」と思って以来。





 でかすぎて画面に入りきらないRPK-5 SUM 4連装発射筒。うぃきぺによると核爆雷も撃てるそうで。



 奥にひっそりと機銃が。暗くてわかりにくいですが微妙に錆びてるような…



 いよいよ前の方へ。



 AK-100 100o単装砲。2門を背負式に配置。我が方の「しらね」も主砲2門装備なので、今この瞬間舞鶴は背負式砲塔パラダイス。しかし、なんで仰角全開にしてるんだろう。





 前から。ごつい艦橋、ごついミサイル(しかも艦橋両脇に)、主砲2門、パラボラ立ちまくり。この西側の最近の艦にはない重厚な威圧感。ある意味で護衛艦よりも旧軍の重巡っぽいようなイメージも。適当ですけど。



 VLSがうつりこんでる写真、これしかなかった…





 艦首に装備されていた… なんだろうこれ。チャフ発射機… でいいのかなあ? 二枚目左に写ってるスロープは薬莢か何かをこれでそのまま海に排出するらしいです。なんちゅう豪快な。



 しかし、ちょい安っぽい銀色の塗装(失礼)にでっかい赤い星、なんかかわいいな。



 前方に停泊する補給艦「イルクート」(右)と航洋曳船「カラル」(左)。



 なんか錨鎖錆びてるけどいいんかいなこれ。



 …と思ったらもう片方はちゃんとしているという。こういうアンバランスさはなんか座りが悪いように思いますが、ロシア人的には問題ないのでしょうか。



 艦首ー。



 さて、下艦しましょう。残念ながら岸壁では艦首の一番先の方までは行かせてもらえず。よって船を取るときのお約束的な構図での写真はなし。







 ので、横からのを適当に。



 あ、AK-630。CIWSですね。見慣れた西側の白くて縦に長い奴と全然違うからわからなんだ。



 やっぱ魚雷は萌える。



 では撤収。



 ついでに「しらね」も。



 やっぱり塗り方というか、ぜんぜん違う感じだなあ。



 今日は脇に控えていた「あさぎり」。



 売店にて。「カードは使えません」「トイレは使えません」などの注意書き。受け入れ側も大変ですね。



 「隊長! 走っても走っても、疲れません!」自衛隊専用インソール。 …なんか、微妙に怖い気がするw



 行軍・スポーツに最適。まだこっちのほうがおとなしめ?(かなあ)





 帰りはバスに乗らずぶらぶら。「ひうち」「すがしま」「のとじま」などを眺めつつ、



 文庫山に登って全体像を把握しようと試みたりしてみました。ちょっと遠いけど。



 ここに来てようやく艦の全体像を把握できる。やっぱあの艦橋のミサイルランチャー、インパクトあるなあ。



「イルクート」の方も。艦橋に書いてある文字、NO SMOKINGでいいんですかね? 英語だけど… 

 舞鶴は既に一度来ているのでこのあとは特に寄り道せずに退却… というか平日なので自衛隊施設は開いていないのでなにか見ようにも見るべきものもなかったんですよね。軍港めぐりツアーも土日祝運行の上12月になったらそもそも休止期間になっちゃいますし。あ、帰りに歩いていると町に買い物に出かけた乗組員の皆さんと思しきロシア人軍団とすれ違いましたが、クリスマス用のブーツ型容器にお菓子が詰めあわせてあるアレを複数個持ってる人がかなりの確率で混ざっていたのが印象的でした。ロシアだと意外と人気なんでしょうか、ああいうの。

今日の信長日記 12月17日(火)〜18日(水)


 …艦これしながら信長しかしていなかった。今は北条プレイ中。

 とりあえずある程度遊んでみての感想は「畿内を制するものは天下を制す」、でしょうか。
 今回、戦闘がほぼ平押し(せいぜい迂回路を通った部隊で挟撃策を採れるくらい)かつ武将の能力よりも兵数がとても重要(信玄や謙信さえ能力値70程度の武将が兵数優越してたら圧倒できる)で小細工による小部隊の逆転勝利が結構難しい(不可能ではないが…)ことと各城ごとの固有最大兵数が決まっていることから、大規模な人口を抱えうる平地の城が密集している尾張美濃+近畿をいち早く制圧した勢力の戦闘力が他の地方とは段違いになります。正直、いくら東北とか四国とかを統一しても畿内の軍勢が猛攻を仕掛けてきたら対抗するのはなかなか困難。
 私も初回プレイで島津を選んでのんびり道を作りながら進めていたら、四国を押さえたあたりで織田の四国征伐軍10000×4とかがひっきりなしに襲い掛かってくるようになって心が折れました(笑:なんとか九州奥地の遊休兵力総動員して撃退、必死に上洛して惣無事令出してほうほうの体でクリア)。信長の野望といえばネーミングに反して包囲網からの集中攻撃であっさり滅亡する織田家という風景が半ばお約束でしたが、ある意味ここに来てタイトルに偽りがなくなったというべきか。とはいえまだ攻略法の研究が進展するのはこれからですね。誰かが変態的… もとい画期的な小勢力の戦い方を編み出すのを待ちましょう。あるのかなあ本当に。

 問題点があるとすれば部隊の範囲選択ができないとか整備したい道・調略したい諸勢力のの選択がめんどくさいとかの操作性・一覧性の問題くらいですかねえ。あと個人的には城の名前は自分で弄りたいところですが、これはまあ余分か。今までの信長とはまるで別のゲームですが、いい感じに新境地を拓いたと思います。さあ、気になる方は年末のこのクソ忙しい時期にぜひw

今日の省略日記 12月16日(月)


 激しい運動翌日の定型文日記なので省略。

今日の稽古日記 12月15日(日)


 合気道予備役再稽古、二回目。前回少し抑えめだった反動か、先輩がいい感じにギアを上げてこられる。うひー。きっちー。ああでもきついけど楽しー! 筋肉的にもその後の飲み会も明日が月曜だということをうっかり忘れてしまって大ピンチだけど楽しいから問題なし! ないんだ問題!

今日の労組日記 12月14日(土)


 カタロム買いにとらに向かう途中、ふと見かけた車。



 なんのことはない京都府職員労働組合の街宣車ですが、



 右上のところ、よく見ると萌えキャラが… まさか官公労の街宣車にこんなのが貼られる時代になるとはなあ…

 で、後日調べてみたところ、もとはこちらのサイトのようですね。どうやら来年の府知事選に立候補する民医連系のお医者さんのようで。

 …って、「それは不思議な出会いなの?」「こんなの絶対おかしいよ――訳がわからないよ。どうして推進派はそんなに、原発にこだわるんだい?」

 ……あっ(察し)

 中もちらっと目を通しましたが、なかなかいろいろなところからネタを引っ張ってこられているようで。多分、若者の支持を集めるためにその筋の人が頑張って描いてるんでしょうねえ。ご苦労なことです。

 …なお、作中にてなされている主張に対してはにっこり笑うだけであえて感想の明言を避けておきます。特に4回目と5回目。この内容で艦これネタが混ざっていたりしたらすっげえニヤニヤできたのですが、さすがにそこのところは一定のラインがあるようですね。 …今一番旬のネタを投入できないというのも大変な制約だなあ、と他人事のように思っておきましょう、まさしく他人事ですし。

今日の不吉日記 12月13日(金)


 そんな日付のお話くらいしか特に意味は無い。

今日の創造日記 12月12日(木)


 「信長の野望 創造」購入。なにげに信長の野望を買うのは蒼天録以来かも。いつもだいたいPKが出るまで待とうと思っているうちにどうでもよくなってしまうんですよね。

 まずちょっと触ってみましたが、今までの信長の野望とはずいぶん違う印象。戦闘も内政もかなり簡略化され、調略に至っては事実上無くなったと言ってもいいですね。とはいえ今まである意味肥大化していた要素をそぎ落として新境地に至った結果ともいえ、これはこれで… というか、これむしろパラドゲーに近くなってないか?w

 とりあえず、道とか城とか作りまくるべきゲームだということは把握したので烈風伝系土建マニアとしては楽しめそうです。どうやら個人的に思い入れのある周山城とか築城できそうなので畿内に入ったら真っ先に建てる。地形的にどう考えても発展余地なさそうだけど、そんなことは知らん。

今日の自然日記 12月11日(水)


・さすがにそろそろ更新せなあかんよな。といいながら日記だけなんですけど、今日も。

・ふと扶桑水槽を見たら、体長3oほど、本当に生まれたてのプラティの稚魚が泳いでいるのを発見。うわー、かわいいなあ、嬉しいなあと思ってしばらく観察。 …して、いたら…

 …目の前で、するっと近寄ってきたグラミーが… ぱくっと… …う、うわあ…

「出産直前の固体の判別とか面倒ってか自信ないし、水草とか扶桑とか竹炭とか沈めてそれなりに隠れ家も作ってるし、ある程度食べられるのは自然の摂理だよねー」などと思って、稚魚も特に隔離措置とかしないまま泳がせるつもりではあったのですが、さすがに目の前で一口にいかれるとすこしクるものがあります。こう、ダーウィン(が来たによくあるような野生の厳しさ展開)、家の水槽までは来るなよ的な。目撃者がいたいけな子供とかだったらトラウマもんだぞ(笑)。

 とりあえず、水槽にはもう1cmくらいに成長して食べられることはなさそうな稚魚と、あと2、3日生き延びればまあ大丈夫くらいの稚魚がいることも確認できたので彼らの生存を祈る方向に切り替えていきましょう。 …しかし、前者はさておき後者もこうなると気が気でなくなるなあ。生きろ。

今日の安心日記 12月9日(月)


 ここんとこの懸案がとりあえず明後日の方向にはいってなかったみたいなので一安心。そして中途半端にまとめあげたせいで安心してこれ以上手を加えないというおそれがw

今日の敗退日記 12月8日(日)


 サッカーJ1昇格プレーオフ、京都0-2徳島。

 …なんというか、予想していた通りのようなやられ方でもう。やっぱり自動昇格できるくらいじゃないとダメなんだろうなあ…

今日の復旧日記 12月7日(土)


 朝からホームセンターに走って復旧用のLANケーブル等を調達。ただLANケーブルを買えばいいだけじゃなくて母屋から自室まで屋外の屋根の上を伝わせる関係上、保護用のホースを買わなければならないのが面倒くさいところ。 …そして、この「ホースにLANケーブルを通す」という作業、理論上は可能でもやってみると意外と面倒くさいんですよね。一人ではほぼ無理で二人がかりで可能な限りホースをぴんと張らないといけないという。まあ、こんな適当な防御でとりあえず10年は保ったわけですから、これで問題ないのでしょう。ダメになった理由も耐候性とは関係のないところでしたし。 …これで明日とかに速攻齧られたら泣くなあ… 念のために予備のケーブルも買ってきたとはいえ…

今日の窮鼠日記 12月6日(金)


 …まあ、ああいう生物って「3匹撃破したよっしゃー!」というよりは、「3匹撃破ってことは10倍いるじゃないですかーやだー!」ですよね…

 …というわけで残党がいました。そして、クリティカルな反撃をやらかしてくれました。自室と母屋をつなぐ屋外架設LANケーブル、電源系統を除けばもっともやられたら痛い大動脈を齧ってくるとは… 
 やつらがああいったケーブルを齧るの、長い時間をかけて少しずつじゃなくて一瞬でなんですね。ちょっとPCの前からはずして漫画読んでる15分くらいの時間で急にネットが通じなくなって何事かと思いました。幸い無線は生きてたのでサブの旧ノートに切り替えられたからよかったものの、他の線も齧られたら困る(調べたら電話線もやられていた)のでルーター等の置いてある部屋に燻蒸式の忌避剤投下したりてんやわんや。こういうのってたぶんこっちが動き出した時にはもうその部屋にはいないもんだとは思うけど、どうしてもまたなんかやられるんじゃないかと気になって仕方がない…

今日の殺鼠日記 12月5日(木)


 家に帰るなり母屋にお呼び出し。俺なんか悪い事したっけなーと思いつつ向かうと、半ば以上錯乱状態の母上様に、粘着シートにかかった鼠の処置を命じられる。その数なんとシート2枚に3匹。ここ一月ほどうちの家を騒がせていた一味のようですね。ってこいつらまだ生きてるけどまさか処置って… っておかんも妹も屋根の上まで逃げてるし… たかが鼠、しかも粘着シートに引っかかってるやつ相手にそこまで避難するて、あんたらドラえもんか……

 …さて。どうしようかなあ。さすがにこのまま袋に放り込んで万が一があっても事だし… …まあ、やるしかないか。
 というわけで部屋に転がっていた酒瓶もってきて(自主規制)して(自主規制)。うげ、ちょっと強く(自主規制)しすぎたか、(自主規制)が(自主規制)してる…

 とりあえず安らかに眠れ。なーむー。

今日の空耳日記 12月4日(水)


 CMのおせち通販で「豪華三段重が1万5千円!」と言っているのをうっかり「散弾銃」と認識。もうそういう季節ですね。

今日の準決日記 12月1日(日)




 サッカーJ1昇格プレーオフ、京都vs長崎。せっかくホームでやるんだからということでたまには。まあ、どちらかというとガチに応援するサポーターの後輩の応援といった感じで。さすがに昇格をかけた大一番だけあって、普段の西京極からは想像もつかないくらい人が入っていました。まさか出遅れた人が座る場所を求めてさまよう程とは…

 試合のほうは… まあ、うん。負けなければよかろうなのだーですしね。持っててよかったアドバンテージ。 …この調子で来週とか大丈夫なのかほんまという感じはしますが……

 試合後は河原町方面に出て馬を食う。あー、生肉うめー、焼肉もうめー。
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