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※なお、以下の内容は全てこじつけであり、実際にゲームのキャラ名が軍事ネタに由来しているというわけではありません。詳細説明については駄文置き場トップを参照してください。


 第八回(2004.7.26)
まじれす!!にみる帝國海軍



ネタ要目


タイトル: まじれす!! -おまたせ♪ Little-wing-
発売日:2004.7.16
メーカー:すたじおみりす
総プレイ時間:結構長め
傾向:カードバトル、ファミレス、みさくら
お気に入り:若林静歌、若島津まどか他
評価:A-〜B+

 みさくらなんこつとか好きだからー!!
 ・・・ごほん。言いたいことはわかっていただけると思います。そんなわけですたじおみりすのファミレスカードバトル。シナリオは・・・まあ、言ったもん勝ちだよなあ(苦笑)。ファミレスがガンダムファイトしている世界で、兄の跡をついで低迷しているファミレスのコーチに就任した主人公が世界を目指してウエイトレスを鍛える物語?
 もちろん一部のアレな人を除きウエイトレスな服装です。

 カードバトルということでシナリオよりもむしろシステムのほうが重要でしょう。バトルはフィールド上の三人のウィトレスを動かして、組んだデッキから出たカードを駆使し、味方ゲージを100にするか相手ゲージを0にするまで戦う方式(説明下手だな)。慣れたら特に問題なくいけると思います。
 といっても私はカードゲームとかあまり経験がない(MTGが流行した中学時代は資金面の問題から参入しなかった)のでどういうデッキがいい感じなのかとかさっぱりわかりませんが。とりあえず上げるか下げるか、バリューかサービスかのゲージのうち目標を一つに絞って短期に攻撃を叩き込んで勝利する方針でいってます。大革命イベントとかでゲージを入れ替えられたら目も当てられない・・・絶対もっと真っ当な戦法がありますよねえ。

 ただ、攻略対象がやたら多いのでバトルスキップは欲しかったなあ、とか。共通ルートが結構多いので運の要素が絡んでたまに負けるバトルを毎回毎回繰り返すのはさすがに面倒くさいなあ、とか思うのでした。

 CGとか。・・・だからみさくらなんこつが好きだから買ったのであって文句をつけるはずがないってば(笑)
 さすがに「みさくら語」は発動してませんでしたが(当たり前だ)、ちゃんと「ついてる」キャラもいるし胸から謎の液体も出てるのでそこら辺は問題なし。だいぶ頭悪いコメントを書き連ねてる気がしますが気にしてはいけません。

 萌えキャラ。とりあえず一押しは若林静歌。前回優勝時のメンバーで独逸留学から帰ってきた無口系。次は若島津まどか。和風ファミレス「浪漫亭」のキッチン担当。道場の跡継ぎでサムライ系なウェイトレス。というか多すぎて選べない・・・

 総合評価は上の下〜並の上。確かにバトルは結構面白いのですが面倒くさいし時間もないわけで、そこらへんがやや減点対象。
 ・・・あと、Hシーンみさくら語変換パッチとか出ないかなあとかいってみる・・・





 まじれす!!と帝國海軍とキャプテン翼

 帝國海軍よりキャプテン翼がゴロゴロ(笑)。パッと見ただけで深空つばさ、鈴木みさき、若林静歌、森崎早苗、藤堂日向、沢田ねね、若島津まどか、松山弥生、三上純、橘という双子 ・・・というか、攻略可能とかイベントシーンのあるキャラ全員多分元ネタがあるような気がします。独逸代表とかもありそうだし。私も詳しくはないのでここでは列挙にとどめておきますが。というかここは海軍のページだ(笑)


・戦艦日向 東堂日向(ひなた)  

 東堂日向。
 えー、読み方は「ひなた」ですが元ネタの某雷獣シュートの人は「ひゅうが」なので採用。新進気鋭の和風ファミレス「浪漫亭」代表。ということで袴姿・・・ですが野生児全開で獣耳とかつけてたりする関西弁。猫系。いつもジャンガリアンハムスターといっしょ。無論名前はみりす。お約束ですね。

 戦艦日向。太平洋戦争当時の日本が世界に誇る12戦艦の一隻、にして姉妹艦「伊勢」とともに日本が世界に誇る珍兵器、航空戦艦になってしまった艦。本艦と「伊勢」はもともと日本初の超弩級戦艦「扶桑」型の3、4番艦として計画されていましたが、予算不足で二番艦「山城」の着工が遅れている間に他国で新型戦艦が続々と竣工し、また「扶桑」の武装配置には主砲を撃つと爆風で艦橋が大変なことになる、武装や弾薬庫が分散していて被弾に弱い、副砲の15.2センチ砲弾が日本人には重過ぎるなどの欠陥があったため、これらの点を改良して武装配置を整理したり副砲を14センチ砲に換装したりの改良を加えられて竣工しました。
 その代わり、居住性能は「扶桑」に比べて悪化、日本戦艦で最も劣悪といわれるようになっています。

 その後「日向」は大改装で機関出力増大などの処置を受けますが、太平洋戦争突入後は他の戦艦群(除く「金剛」型)とともに後方でうろうろ(ドゥーリットルの東京空襲時の機動部隊追撃空振りなど)していましたが、そんなうちに彼女は5番砲塔の爆発事故を起こしてしまいます。
 この砲塔の爆発事故、古くは「三笠」「松島」「筑波」「河内」、「日向」の後にも「陸奥」と続く日本海軍のある意味ビョーキ(火薬が原因とか、「陸奥」みたいに放火説があるなど原因は一概に言えませんが)なのですが、幸い「日向」は沈没には至りませんでした。しかし、この事故が彼女と「伊勢」の運命を変えてしまいます。
 おりしもミッドウェーで空母4隻を喪失した日本海軍は、高速で活躍している「金剛」型、世界最強級の「大和」型、「長門」型以外、つまり「扶桑」型と「伊勢」型の空母改装による空母補充を図ります。これは結局完全な改装案から戦艦としての能力も残した航空戦艦への改装に落ち着き、たまたま爆発事故で修理中だった「日向」と「伊勢」が航空戦艦へと改装されることになりました。
 搭載機は当初「彗星」艦爆と水上爆撃機「瑞雲」が予定され、「彗星」は着艦不能なため発艦後はどこか適当な基地か空母に降りるという片道出撃が計画されていたようですが、結局搭載機は間に合いませんでした。
 また、この改装時に対空兵装の大幅な増強(ロケット弾の装備とか)が行なわれています。

 そして帝國海軍最後の決戦、レイテ沖。「日向」は「伊勢」とともに囮の小沢部隊に編入され、空母「瑞鶴」などとともに艦載機無しで米軍機の攻撃を一手に引き受ける役目を果たします。そして、同じく囮となった空母たちが次々に沈められていく中、巧みな操艦と航空戦艦改装時に増強した対空火器に物を言わせて無事生還することに成功します。
 その後は輸送作戦に従事、南方の重要物資を満載して本土まで運ぶ「北」号作戦を成功させてすっからかんの本土に多少なりとも息をつかせることに成功するなどしましたが、ついには燃料もなく呉に在泊していたところ、1945年7月24日の呉大空襲で大破、着底。翌年解体されました。

 その実効性と登場時期はともかく、他にはない独特すぎるスタイルを持った「伊勢」「日向」には根強いファンがいると思います。えー、というか私がファンです(苦笑)。中途半端とか器用貧乏とか言われるものの、やっぱり万能艦というのは一つの憧れですよねえ・・・
 同時に重雷装艦みたいな超特化型にも惹かれてしまうのが悲しいサガですが。

・駆逐艦弥生(初代、二代) 松山弥生 

 松山弥生。港屋レストランのウエイトレスで、妹の葉月とともに巨乳。北海道出身。かなり重度の天然ボケ。カードのスライス−妨害系でかなり笑ってしまったり。

 駆逐艦弥生。まずは二代から。「睦月」型駆逐艦の一隻。「睦月」型は八八艦隊計画時代になって建造された純日本風駆逐艦「峯風」型の最終発展型。「峯風」「神風」と続く改良の末なのですが、本級において特筆すべき点はやはり初の61センチ三連装魚雷発射管の採用でしょう。さらに予備魚雷を搭載(それまでは雷撃は一回こっきり)、以降の日本駆逐艦は他国に類を見ない強大な雷撃力を誇るようになります。太平洋戦争時にはさすがに老朽化しつつありましたが全艦が参加。

 「弥生」はウェーキ攻略作戦で損傷した後、1942年9月11日ニューギニア沖で空襲により沈没。

 初代は日露戦争後に量産された「神風(初代)」型の一隻。特に戦闘などに参加することもなく1926年に爆撃標的艦として処分されています。

・駆逐艦葉月 松山葉月

 松山葉月。弥生の妹。天然な姉のフォローに振り回されるかわいそうな人。姉よりさらに巨乳。

 駆逐艦葉月。「秋月」型駆逐艦として建造されていましたが、1944年12月建造中止。「秋月」型は日本で唯一の防空駆逐艦として建造され、優秀な高角砲を装備した新鋭艦でしたが、射撃指揮装置の性能が劣ったため苦戦を余儀なくされました。
 そして、対空兵装の充実を追求した結果軽巡「夕張」(この艦は比較対照には逆に小さすぎるのですが)に迫る大型駆逐艦になってしまい、そのために予算との兼ね合いから本来積むはずのなかった魚雷を積むようになったりしています。

 さて、「葉月」とはすなわち八月の別名なわけですが、上で紹介した「睦月」型の中にはなぜか見当たりません。本級には「睦月」「如月」「弥生」・・・と基本的には季節のほうの月の別名が採用されているのですが。「神無月」や「師走」はさすがに艦名として縁起が悪そうだったり微妙だったりするので採用されなかったのも理解できますが、「葉月」はなんでなんでしょうね?個人的な帝國海軍の謎の一つです。

・駆逐艦早苗 森崎早苗

 森崎早苗。主人公のコーチするファミレス、リトルウィングのキッチン担当。努力と根性はあるが自信なさげで本番になるとあがってしまうタイプ。えー、私の場合静歌が帰還してからはサブに甘んじてました(苦笑)。きっと苗字の呪い。

 駆逐艦早苗はCLANNADで既出。「若竹」級二等駆逐艦で、太平洋戦争中船団護衛に従事、米潜水艦の雷撃を受け沈没。

・駆逐艦橘 橘小夜、日和

 橘小夜、日和。主人公の兄がかつてコーチしていた「パールズ」のオーナーの娘。ロリっ娘ウエイトレス。どう見ても条約破りなのは・・・まあ、言わないお約束なのかなあ。

 駆逐艦「橘」は君望SFDで既出。太平洋戦争末期の戦時急造駆逐艦。終戦の一月前に津軽海峡で艦載機の空襲を受け沈没。