ソミュール戦車博物館訪問記 その8 現代各国の間 9月3日(水) さあ、長かった…というよりは長すぎたソミュール博物館編もいよいよ最終盤、残されたのは現代各国(というか、米独英その他)の間です。 博物館内部の締めは、スウェーデンの装甲兵員輸送車、PBV 301。何が凄いってこいつ、あのチェコの38(t)を、それも1960年代になってから改造して作った代物なんですよね… つまりヘッツァーの親戚。とてもそうとは思えないでかい面と中の広さ。しかも、1971年まで使われていたという… これで館内展示は終了。あとはミュージアムショップと外の写真が若干あるのですが… 長くなったので、最後はおまけとして分割するということで。ああ、おっそろしく長かった… 上から。奥の明るいほうが出口。…ああ、上にはこの手の博物館のお約束、模型展示コーナーがありました。日本だと実物が少ない分これでもかとある模型展示コーナーですが、現物がありすぎるほどあるような場所でもあるんですね。世界共通の必須設備、なのかなあ。 |
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