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ばっくとぅとっぷ


ソミュール戦車博物館訪問記 その8 現代各国の間 9月3日(水)



 さあ、長かった…というよりは長すぎたソミュール博物館編もいよいよ最終盤、残されたのは現代各国(というか、米独英その他)の間です。

 
 
いきなりメルカバ。あとタル将軍の解説も



 

スイスのPz.61



 
本土にこられたらマジ泣きだったろうなあ(つうか来られた時点で泣いてる)、なM26パーシング、ですが… さすがに暗すぎてなにがなんだからわからんなあ… まあ、実物を見てきましたよ証明ということで




パーシングの部品を使って作ってみた人形オブジェ、らしいですが、アーティストの人の考えることはよくわかりません



 
M41ウォーカーブルドッグ。もはや暗いなどとは謝らない。




説明板なかった…



 
 
 
パットン大戦車軍団(なんか違う)。上からM47M48 M60A3



 
リンクス。M113派生の指揮偵察車



 
英国のスコーピオン 軽戦車



 
 

サラセン 装甲兵員輸送車。内部後ろ側に見えるのは、後ろに進むときの操縦装置ですが… …ざ、雑、だなあ…



 
EBR ETT装甲車



 
 
レオパルド1。颯爽とパンツァーフォーしようとしている人形が、どうみても中でずっこけてるのは公然の秘密。



 

戦後型駆逐戦車、ヤクトパンツァーカノーネ



 

ドイツ、というか欧州の主力、レオパルド2。Aなんぼかとかは、知らん



 
英国、コンカラー



 

センチュリオン



 
チーフテン



 

スウェーデンのSタンク。やっぱりとても低いです



 

ブラジルのCascavel 装甲車。なんと読むのかは不明。「主砲はイスパノスイザ、エンジンはメルセデスベンツ。車体・だ・け・がブラジル製だよっ!」って解説ひでぇ… 



 
M114 装甲偵察車



 
 
 
救急車と看護婦さん、あと女性兵士の方々



 
   
博物館内部の締めは、スウェーデンの装甲兵員輸送車、PBV 301。何が凄いってこいつ、あのチェコの38(t)を、それも1960年代になってから改造して作った代物なんですよね… つまりヘッツァーの親戚。とてもそうとは思えないでかい面と中の広さ。しかも、1971年まで使われていたという…




なんのモックアップだろう



 これで館内展示は終了。あとはミュージアムショップと外の写真が若干あるのですが…
 長くなったので、最後はおまけとして分割するということで。ああ、おっそろしく長かった…


上から。奥の明るいほうが出口。…ああ、上にはこの手の博物館のお約束、模型展示コーナーがありました。日本だと実物が少ない分これでもかとある模型展示コーナーですが、現物がありすぎるほどあるような場所でもあるんですね。世界共通の必須設備、なのかなあ。



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