ソミュール戦車博物館訪問記 その9 おまけ 9月3日(水)
ソミュール博物館編、ラスト。ミュージアムショップとか屋外とか。
日本ではもう手に入らないであろう書籍類
…第二次大戦を題材にした、塗り絵とか絵本とか… 日本ではまず絶対お目にかかれない(原爆関係はさておき)題材であることよ…
せっかくなので絵本と塗り絵を一冊ずつ買ってみました。詳細は後ほど。
外に出て。入ってきた時は門から博物館の方を見て、右の方の車両を少し写したので、左のほうへ。
なんか伏撃された!
その先には修理待ち車両置き場というか、スクラップヤードというか。自由フランス軍塗装のパンターとかありました。これらの車両も、いつかレストアされる日が来るのでしょうか。
…AMX-13はやたら数があったのでその限りではないのかもしれませんが(笑)
さて、あとはお土産で買ってきた「ノルマンディー塗り絵」と「ノルマンディー絵本」の一部をご紹介。
みんなで塗ろう! ノルマンディー塗り絵(適当)
「オペレーション・オーバーロード」「バッジ」
「いぎりすぐんくうていぶたい」(ドイツ兵とか米兵の頁もありました)「ピルボックス」 …あー…
「パラシュート」…っておまえ、これ塗り絵としてどうなんだ…
「じょうりくちゅう」。幼少期の私なら… 血しぶきとか、描いたりしてないだろうなぁ…(自信のない自問自答)
「シャーマン」「ハーフトラック」
「ティーガーをやっつけるタイフーン」「B-17(びー じゅうなな)」
「かいほう」「じゆうのいちりづか」
そして衝撃のラスト、「ぐんじんぼち」 ……題材も題材で大概ですが、やっぱり、塗り絵としてこの単調極まりない構図は……
次は、絵本「D-Dayの英雄たち」。これも一部抜粋
(左)えらい渋いアイゼンハワー(左下)と、伍長と思われるちょび髭 (右)「おっと、こんなところにもレジスタンスが!」
(左)フロッグマン部隊… 絵本ですよ? (右)「うわあ、空挺降下だ!」
(左)誰かと思えばロバート・キャパじゃないですか (右)タイフーン大暴れ… って、またタイフーンか!
オマハ・ビーチの看護婦さん。場所が場所で非常にアレですが、この後姿はなかなか…
……いえ、なんでもありません。忘れてください
これでソミュール編は終了。次は、銀色の愉快な奴らが集結するル・ブルージェ航空宇宙博物館へ。
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